悟空の誤算 ~詰んでしまったベジータ戦~ - YouTube
見かけで判断することは時に痛い目を見ます。もしかすると物凄い元気が凝縮された元気玉かも…大魔王バーンのメラみたいに…
この動画、コメント欄にもある様に、少子高齢化で若々しい元気が集まらなかったと考えると…現代日本が抱える問題に一石を投じる名作と思います!(?)
あるいは、意識的に元気を分け与えることを拒否する人間が多かったのかも。利己主義的な人が増えたという暗示か。自分に分け与えられる元気がないと自認している人が多いのかも!?
漫画の流れに沿って考えるならば、この時の悟空は、大猿ベジータと対峙しつつ、元気玉を作ったわけですが、時間稼ぎで太陽拳を使い、ベジータの目を眩ませ、距離を取って元気玉を完成→攻撃しようとしていました。
しかし、攻撃の前にベジータの視力が回復、大猿ベジータが口からエネルギー波を放ち、悟空を攻撃。その攻撃の際、集めた元気が大分減ってしまい、しかも悟空は大猿ベジータにボコボコにされる展開に。体中の骨を砕かれるという非常に酷い状態に。
そのせいで集めた元気がスッカラカンになったと考えるべきか…
いや、この動画は少子高齢化と思いやりの心を持とうという、問題提議に最適な動画として捉えましょう!