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もしかして、今年のオークス馬。。。か!?


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そーだす!ソーダズ!ソーダズリング!2戦目で勝ち上がり!

 

新馬戦も良い末脚を疲労しておりました。お母ちゃんはソーマジック。父はハーツクライ。おかんはG1や重賞にあと一歩届きませんでしたが、2008年の桜花賞の走りを良かったぞ(^^)3着だったかな?

 

⚠ レース後は確かに疲労していると思いますが、、、末脚を披露です^^;失礼しました^^;

 

良血ですし、父母共に優れた競走馬でありました。そして自身も魅力的な競馬をしている!こ、これは武豊騎手、オークス馬とめぐり逢いか!?👀

 

個人的な気持ちなんですが、どうも今年のクラシックは牡馬牝馬共に熱さに若干欠けています^^;

 

牝馬はリバティアイランド中心と見て良いと思いますが、この子は超強烈な強みで勝負する馬。もしかするとスーパースローの究極の上がり勝負なら、既に歴代屈指の存在かもしれません。

 

…ヴェラアズールとマッチレースをして欲しいところ!

 

ただ、アルテミスSで破れている様に、絶対的な強さではないかなと思います。

 

阪神外回り1600mは、2006年に設けられたコースで、今はその舞台で2つの2歳マイルG1が開催されています。

 

かつての中山開催だった朝日杯や旧体系の桜花賞では、勝ち馬が必ずしもクラシック、特にダービーやオークスには結びつかなかったですが、阪神外回りとなってからは、その後中距離でもしっかり走る馬の活躍が増えました。

 

ダービーを制したウオッカオークスを制したトールポピーブエナビスタアパパネなどなど。

 

。。。過去10年以内と考えるとレシステンシアやソダシ、ダノンファンタジーなどマイルから短距離でその後活躍した馬もいますから、、、

 

、、、こりゃ、あんまり偉そうなこと語らない方が良いな(^_^;)(笑)

 

阪神外回りは、直線も長く、ゴール前に急坂がありますから、スピード一辺倒や切れ味だけの「軽い走り」でゴールまで突っ走るのは厳しい。

 

最後まで伸び切るスタミナや坂を苦にしないパワーも求められますから、その面が、以前よりクラシックに繋がることになったのかなと思います。

 

リバティアイランドは、昨年末の阪神ジュベナイルフィリーズを持ち前の強力な末脚で制覇しました。レースぶりからして、早熟マイラーとも、後々短距離志向になるとも感じませんでしたから、オークスも問題なくこなせると思います。

 

武豊騎手はシンザン記念を共に勝ちましたライトクオンタムで桜花賞に出走します。ただ、私の印象としては、桜花賞は問題なくとも、オークスは、、、やや長そうな印象。

 

桜花賞が始まる前に、オークスの話は野暮でした(^_^;)ソーダズリングの勝ち方や血統が魅力的ですので、非常に魅力を感じます。

 

桜花賞はローテや賞金面で難しいと思いますが、オークスには出てきて欲しい馬。そう感じました。ソーダズリングの今後の活躍に注目ですね!