【#阪神大賞典】
— netkeiba (@netkeiba) 2023年3月17日
長距離界の英雄を目指しまずはタイトル奪取
①ボルドグフーシュ
深い絆のコンビ復活、三連覇の先に盾を見る
⑬ディープボンド
偉大な記録を目指す父にまた一つ勲章を捧ぐ
③ジャスティンパレス
スター性抜群の人馬が狙うは金メダルの輝き
⑩メロディーレーン pic.twitter.com/oOHxRSSsAu
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メンバー的には中賞典くらいな印象ですが、ディープボンドが、ゴールドシップに続きまして、このレース3年連続勝利を目指します!
…が、やっぱり外枠から発走がちと気の毒。まあ、本番(天皇賞春)では良い枠ゲッチューしましょう!
メンバー的には、これにタイトルホルダーやアスクビクターモアがいましたら、有力ステイヤーが多数集まる非常に豪華なG2でしたが、その2頭は来週日経賞で激突します。
アスクビクターモアは、昨年の菊花賞をコースレコードV(レースレコードではない)した馬であり、かなり強〜い現代的なステイヤーと言った印象。タイトルホルダーに近いものを感じる強い4歳世代の最上級クラスの大物だと思います。
菊花賞では、そのアスクにハナ差まで迫り、有馬記念も2着、こちらもかなりの強いステイヤータイプのボルドグフーシュ。今年はg1タイトル奪取を狙います。
アスクもボルドグフーシュも現代的なステイヤーと表現しましたが、それは単なるスタミナ豊富なタイプというわけではなく、中距離でも良い走りをするし、ある程度の速い上がりも使えるなど、古典的なスタミナ押しタイプではないという意味です。
ですから、超高速馬場になることもある新装開店の京都での天皇賞春にぴったりな馬達だと思います。タイトルホルダーも。
んな訳で、猛者は猛者らしい所を見せなあかんですから、私的馬柱&短評!
◎ ボルドグフーシュ(ここは余裕で勝ち負けしなくちゃ!)
○ ジャスティンパレス(彼も4歳勢。長距離&非根幹得意なタイプか??)
▲ ディープボンド(阪神3000m1番得意な舞台。京都3200mは、、、ん〜どうでしょう長嶋さん)
とりあえずこの3頭でいいんでない?(笑)
・ 今日の武豊さん
堀調教師のゼーゲンに機乗!意外な組み合わせかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、2000年代半ばから後半くらいの時期は、武さんが関東遠征する時など、そこそこ乗っていた組み合わせです。
近年は、精々数年に1度くらい乗る程度ですから、まあ珍しく思われる方は多いかもしれないですね(^^)
ただ、堀調教師&武豊騎手での重賞挑戦は今回が初と言うことで、これは面白い。
ゼーゲンは、8歳ながら使われたレース数はそこまで多くなく、実は前走の松籟ステークスが初の3000m以上のレース。そこを人気薄で勝ちましたから、もしかすると8歳でようやく自分の生きる道を見つけたのかもしれません。
松籟ステークスは今回と同じ舞台設定ですから、コース適性としても、ピッタリかもしれません。長距離マスターの武豊騎手の手腕を信じてそうですねぇ…馬柱的には「特注」くらいに(^^)