テイク・イット・イージー♫

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サッカーはいいよなぁ〜

ジローラモさんもセルジオ越後さんも興奮したに違いない、すんばらしい決勝戦でした。オラ、ワクワクしたぞ!アルゼンチン、オメェつええな。フランスオメェタフだなぁ〜

 

メッシとエンバペ。同じチームで共に戦うスーパーなプレイヤー2人が、スーパーな決勝戦を演出しました。この様な展開になろうとは…

 

…書きはしませんでしたが、1点差でフランスが勝つかなと(3-2とかで)…アルゼンチン、36年ぶり3回目の優勝お見事!おめでとうございます。

 

フランス代表にまん延してしまったウイルス感染が、非常に惜しまれます。多少なりとも影響があったみたいで、、、しかし、そのことは関係なく、今回はアルゼンチンが勝者に相応しい、優勝国に相応しかったと思います。

 

特に前半、ペースはアルゼンチンだなという印象を受けました。フランスは精彩を欠いている…やはり体調が万全ではない選手がいたのかと見てしまいました。

 

先制点となったメッシのPK、これは今大会のフランスの弱点が出てしまいました。このPKを含め、合計4度も相手チームにPKを献上してしまいました。

 

フランスが決して脆弱なディフェンスラインとは思いませんが、今大会はpkを献上してしまうリスクが高い場面を相手に多く作らせてしまった印象。

 

ですが、後半に入ってから、選手交代を含めて、フランスが徐々にリズムを掴んできたといいますか、やはりエンバペが孤軍奮闘していた姿が印象的。獅子奮迅の活躍でした。

 

そして、それが得点に結びついてしまう、結び付けてしまうエンバペの凄さ。1人で勝敗を左右してしまうレベルのプレイヤー…その域にエンバペ選手は入ったと思いましたね。

 

メッシは大分前からその領域のプレイヤー。そんなプレイヤー同士が、普段はパリの同じチームでプレイしていて、ワールドカップ決勝の舞台では、しのぎを削り合う

 

…おおサッカーの神よ〜次はイングランド代表とマンユーを見つめてくだされ〜(笑)次はイングランドとマンユーに微笑んでくだされ〜

 

と嘆きたくもなるくらい、凄い決勝でしたね。正直、PK戦ではなく、4-3になるまでずっと試合をして頂きたかった。

 

これは私の印象なんですが、負けたフランス代表の顔色は、そりゃ負けたのですから、落胆の色や失望の色々が感じられました。ただ、負けを素直に受け入れている様にも感じられました。

 

それは、アルゼンチンの強さを素直に認めていたとも言えるし、もしかしたら体調が万全でない選手がいる中、精一杯良いプレイが出来たと思える部分もあったのかなと…邪推です。

 

今大会は、アジア勢のサプライズやモロッコの大躍進、強豪国の苦悩など、様々な点で楽しむことが出来ました。出場国の選手の皆様、お疲れ様でした。

 

次は、カナダ・アメリカ・メキシコの3カ国共催のワールドカップとなります。出場国も48カ国となります。これがどうなることか…

 

自国での開催を見据え、カナダとアメリカが力を付けてきている点が注目ですね。若き才能溢れる選手が多数いる両国は、今大会でも見せ場を作っていましたから。反対にサッカー強豪国に含めても差し支えないメキシコの不振が気になりました。

 

日本は悔しい面もありましたが、高く評価してもらえる内容と選手があったことは習慣。ベスト8と言わず、より高みを目ざし頑張って頂きたい。

 

次はイングランドが勝つ!!!絶対に勝つ!!いい加減にしないと流石に私も発狂しちゃいそうです(笑)