テイク・イット・イージー♫

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この乗り替わりが意味することは…???


WIN!競馬_総合【公式】 on Twitter: "3冠牝馬デアリングタクト、マーカンドとの新コンビでジャパンC参戦へ エリザベス女王杯は6着|WIN!競馬 https://t.co/6Fda3AhAK4 #keiba #jra @winkeiba_dmより https://t.co/IefGhMGVY6" / Twitter

 

エリザベス女王杯の結果が納得いかなかったのか。急遽のジャパンカップ出走と表明感じておりましたが、デビューから主戦を務め、無敗で三冠牝馬を勝ち取った松山弘平騎手とは一旦お別れ。

 

うーん…寂しい感じもしますが、陣営に納得行かない部分があり、その1つに騎手の問題があると判断しているならば、勝負の世界です。非情でも何でも無く、勝つための選択をしたのだと理解しますね。

 

松山騎手も胸中複雑かと思いますが、この経験を乗り切って欲しいですね。

 

短期免許で日本初来日のマーカンド騎手、日本の水も合っている様で、存在感ある所を見せています(^^)楽しみな組合せで、興味深い👀

 

ただ、松山騎手の乗り方に問題があったのか?と問われると…私は一概に問題ありとは言えないんじゃないかなと思います。エリザベス女王杯だけでなく、今年の全4戦で判断をしまして。中山や阪神がベストな競馬場ではないと思うし、雨の影響が残る重め馬場よりは、パンパンの両芝向きだと思いますし。

 

やはり、馬が3歳時を超えてくる出来に達していない。これは故障の影響ではなく、単純に成長はしていないと思います。それでいて、加齢によりハンデの有利は無くなり、1年休みの負傷があったわけですから、それを考えたら健闘していると見ることも出来るのではと思います。物足りないのも事実ですが(^_^;)

 

「人馬一体」

私も大好きな言葉です。出来れば、一人の騎手と一頭の馬が運命的な出会いを果たして、栄光の道を突っ走る姿を見たい、見続けたいと思います。例えば、和田竜二騎手とテイエムオペラオーのコンビの様に…

 

しかし、上に書いた様に、勝利を目指すためには、時として厳しい決断も必要ですから、陣営の決断が吉となることを期待したいし、松山騎手にもめげて欲しくないし、何よりデアリングタクトの勝利を期待したい。