宿命の女傑ライバル決戦!ウオッカ vs ダイワスカーレット【天皇賞・秋2008】 - YouTube
悲しい記憶としては1998年、嬉しい記憶としては、エアグルーヴが勝った1997年とスペシャルウィークが大復活Vした1999年が印象的ですが、手に汗握るデッドヒート、最高の大接戦としては、2008年の天皇賞秋を欠かすことは出来ません。
同世代の女傑による、女傑のための天皇賞秋。
東京競馬場初見参のダイワスカーレット。トーセンキャプテンに乗るペリエ騎手が、お得意の逃げ馬マークでダイワちゃんを突っつく展開。
ペース自体は超ハイペースになった訳ではありませんでしたが、逃げ馬にとっては、楽ではない展開。ましてや最後の直線が長い東京。ダイワちゃんには少々苦しい展開か…
そう思っていると外から末脚を伸ばす二騎。この年のダービーであるディープスカイと、前年にダービー馬となった牝馬のウオッカ。新旧ダービー馬の争いになるかと思ったら…😲
ウオッカとダイワスカーレット。どちらも素晴らしい女傑。どちらもその時代の主役、歴史的名馬だと思っていますが、好みを聞かれたら…私は断然ダイワスカーレット!
このレースは惜しい悔しい2着でしたが、沈むどころか最後にもう一伸びするとは…😲
こんなに強い2頭なのに、産駒がサッパリなのが…ウオッカは今は天国です。ダイワちゃんには何とか1頭スーパーホースを…(切望)
願わくば、牡馬牝馬一頭ずつスーパーホースを…(汗)いやいや、一頭とは言いません!今から沢山スーパーホースを(涙のお願い)