史上最多芝Ｇ１・９勝アーモンドアイが初子出産 父エピファネイアの牡馬（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
可愛いの〜😍(笑)初仔は父エピファネイア！これはジャパンカップを2分20秒台切るタイムで走れる馬になるぞ〜！！(可能性がなくはないのが恐ろしい)
歴史的名牝の初仔ですから、否でも応でも期待してしまいますね。父はエフフォーリアとデアリングタクトとアリストテレス(！？)既に大物を3頭世に送り出してますし、当たれば凄いことになりそう。アーモンドも優しいお母さんの目してますね👀
競馬の世界でも、今は女性が強い時代。日本の競馬においても、この10年と少しの間に…
○ ウオッカ
○ ブエナビスタ
○ アパパネ
○ クロノジェネシス
○ リスグラシュー
…僕の悪い癖(杉下右京風)、また例えを出し過ぎた💧
まあ、かなり沢山の女傑・男勝り、いやいや、その時の現役最強馬、いやいやいや、歴史的名馬クラスの名牝が現れました。アーモンドアイは上記の馬達と同等以上の強さと存在感。実績だけ見れば、日本競馬史上最強馬です。
私が好きな馬の一頭に、エアグルーヴという、これも女傑と称するに相応しい強さの牝馬がいました。96年オークスと97年天皇賞秋を制し、どのレースでも牡馬のトップと互角以上に渡り合い、母としてもG1馬や素質馬を多数輩出。エアグルーヴの血を引き継ぐ子や孫も競走馬としても、繁殖入りしてからも大活躍と、その存在は偉大です。アーモンドアイにも、繁殖牝馬としても伝説的な存在に！
ただ、1つ気になることがあり、最近の歴史的名牝クラスの牝馬達から、必ずしも強い馬が産まれていない。いや、ダイワとウオッカとブエナビスタは、完全に期待を裏切る形となってしまっていることです。ウオッカは天に旅立ってしまっていますから、ウオッカの娘たちから、ウオッカの様な強い馬が現れてくれることを期待するばかりです。
個人的に予想外だったのは、ダイワスカーレットとブエナビスタの産駒があまりに軟弱という点。2頭は競走馬としては全くタイプが違いますが、
・超良血
・非常に優れた身体能力
と母としても活躍間違いない素晴らしい要素を供えた名牝だと思っているので、現状の繁殖成績が不思議で仕方ないです。
アーモンドアイの母としての活躍を期待すると共に、ダイワスカーレットとブエナビスタの奮起に期待したいと思います。
…上記でも書ききれないくらい他にも女傑に相応しい馬は多数いるのですが、ふと書き出している時に思ったこと…
と(^^)
2019年、彼女のラストランとなった有馬記念のあの強さ。あの有馬記念の強さは異常。道中から漲る力強さをレーン騎手が必死で抑えてるように見える。そして直線に入って軽く外に出して、あっという間に他馬を置き去りにしたあの走り。ライバル馬の中にはアーモンドアイもいて、他も強豪ばかりなのに…😲
○ 青嶋アナのサートゥルナーリア！の絶叫を簡単に消し飛ばすリスグラシューさんの末脚。一時期武さんが乗ってたんですが…(苦笑)💧
