パンサラッサ、半端じゃない逃げをかましてくれました。それで２着に残るのですから、素晴らしい！
そしてそのパンサラッサを差し切った上がり32.7秒の末脚…イクイノックスは更にお見事でした。
過去数レースより、パンサラッサの出足は良かったですが、やはりシゴイて鼻を取る展開。が、鼻を取ってからの行きっぷりが…実に男前でした。
1000m通過が57.4！過去数年より早いペースという次元ではなく、単に超ハイペースで逃げましたね😲
…大好きだったサイレンススズカのことが一瞬頭に浮かび、ワクワクと冷や冷やが混在する何とも言えない気持ちになりました。
結果論ですが、4着だったジャックドールには難しい展開になってしまいましたね。
パンサラッサがあんな早いペースで後続を突き離して逃げる展開ですから、捕まえに行こうにも、自身がバテるリスクの方が高かったでしょうから、そんな中でも4着は立派です。札幌記念で控える競馬をしたのも、競馬に幅が出来て＋でしたね(^^)
3着のダノンベルーガ、内目枠が逆に仇になった感じもします。迷いなく直線外側から末脚勝負！が出来ていれば、勝ちまでとは以下なくとも、上がり最速タイ、もしくは単独最速で2着はあり得たのではないかなと思います。この馬も素晴らしい能力を備えてますね。G1取ってほしいぞ！
パンサラッサの様な小細工無用と言わんばかりに、勢い良く逃げる馬、とても清々しくて気持ち良い！大好きです。東京競馬場の中距離、しかもG1でこれだけのパフォーマンスを出来るとは…
来年、ドバイで連覇狙ったり、あるいは年末の香港カップであるとか、2000m前後ならどこ行っても己の競馬で勝ち負け出来るのではないでしょうか。（重い芝のヨーロッパは除きましょう笑）
そしてイクイノックス。やはり凄まじい決め脚を持っている。この馬にドウデュースは良う勝ったの〜😏ジャパンカップで再戦と行きたい。
まあ基本的にはドウデュースが勝つんですが、イクイノックスに負けたら、、、まあそれは納得行きますからOK！OK！
○ パンサラッサも半端ないって！イクイノックスも半端ないって！
○ 宮迫は半端者。失礼！
