1リッターの燃料サンプルを採取出来ず、予選失格で最後尾からのスタートとなったアルボン。戦闘力に欠る今年のウイリアムズに良くぞポイントをもたらしました!これで全チームポイント獲得ですね(^^)
…ハッ!?アストンマーチンがまだノーポイントだった…💧
セーフティーカー導入も考えて、初めからその作戦だったのか、あるいは実際セーフティーカー導入される展開となり、タイヤの消耗度を考慮しても実行可能と考えたのか…どちらにしてもいい判断でしたね。
今のF1は、3種類の硬さが異なるタイヤがグランプリ毎に持ち込まれ、レースにおいてはその3種類中、2種類を必ず使用しなければなりません。ですから、1993年辺りまで可能だった、タイヤ無交換作戦というのは、やりたくても出来ません。必ず一回はタイヤ交換のためにピットストップが必要となります。
しかし、最終ラップでのピットストップでしたから、冷や冷やしました。作業ミスで入賞圏外になる可能性もありますし、後続との差を私は把握していなかったので💧10位でコースに戻れて良かった良かった!
苦しい状況に置かれたかつての名門。そんな中でF1復帰勢のアルボンは良くやってます。その奮闘が第3戦目に実を結んで良かった。
相方がクラッシャー坊っちゃんになりつつありますから、尚更アルボンにかかる期待は大きい。久々にアウトサイドから豪快にオーバーテイクする
「アルボン大外刈り走行」
もみたいですね!頑張れ!アルボン!
○ アルボンの活躍にバカボンのパパも大満足(^^)