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ラブレター・フロム・キャナダGP 感想


Race Highlights | 2022 Canadian Grand Prix - YouTube

 

またまたまたアップするの忘れてた、小学生の読書感想文みたいな私のF1乾燥機。じゃなくて感想記!

 

ラブレター・フロム・キャナダ〜♫

 

…角田選手やってもうた〜(^_^;)2回目のピットアウト直後にまさかのコースアウトクラッシュ(^_^;)焦りが出てしまったかな。これには喝っ!!もしかしたら、10位入賞の可能性があっただけに…

 

チームも、直線が異様に早くて、後続を抑える形となったストロール選手をアンダーカットするために、もう少し早くタイヤ交換の決断は出来なかったものか。チームの判断と角田選手のミスは関係ありませんが、アルファタウリは戦術面でまだまだ柔軟性に欠る印象…これにも喝っ!!

 

レースは、レッドブルチームの6連勝、マックス選手が今シーズン6勝目で幕を閉じました。チャンピオン争いをするチームメイトのペレスがリタイア。20番手グリッドから5位まで追い上げたルクレールとのポイント差を更に広げることになりました。

 

幾度かバーチャルセーフティカーやセーフティカーが導入されるレースとなりましたが、マックスは危なげないレースをしていた印象。

 

セーフティカー導入後、ラスト数周は、サインツが懸命に食らいつき、スキあらば…という見た目上の差でしたが、見た目の差以上にマックスには余裕があり、また付け入る隙はなかったと思います。

 

ペレスは予選でのクラッシュから決勝も早々にリタイア。今回はいい流れを作れずに終わってしまいました。気持ちを切り替え、次戦からは再びトップ争いを演じて欲しい所です。

 

ルクレールはPUのトラブルで最後尾スタート。そこから5位入賞は、最高に近い力走だったと思います。また更にポイント差が広がってしまいましたが、ここは我慢の時。なんとか反撃のシャルルに転じてもらいたい。

 

サインツモナコ2位、リタイアを挟んで、今回2位。ミスなくトラブルなく走れれば、力強い走りでレッドブル勢を苦しめることが出来る。毎戦、レッドブルの2人VSフェラーリの2人という戦いに持ち込めれば、ルクレールもまだまだ巻き返し可能だと思います。

 

…言い換えれば、サインツにも初優勝を含め、チャンピオン争いに絡んでくる可能性が出てくるとも言えます。 ルクレールサインツのポイント差も縮まって来てます。

 

この6戦、毎回書いてる気がしますが、とにかく早く逆襲の跳ね馬に転じないと…シーズンの大勢が決してしまう(汗)これは悲しい!

 

復活のエフ(復活のフェラーリ)に期待!

 

追伸 ミックのポイント獲得は果たしていつになるのやら…😱

 


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○ 日本競馬でも復活のF(エフフォーリアの復活)、F1でも復活のF(フェラーリの復活)が待たれます。やけ糞で、エフフォーリアは鬣を金髪に、フェラーリは赤を捨ててゴールドにしてしまえ!!

 


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ジョーダン・196 - Wikipedia

 

○ Dr.コパさんに相談したとしか思えない、御利益カラーのジョーダン196(1996年のマシン)。

 

他チームより早く新車発表され、斬新なサイドポンツーンのダブルエアインテークが話題に。テストで沢山走り込みは出来ましたが…直線は速いけど、低速は苦手なマシンという^^;    

 

序盤戦は完成度の高さで度々高グリッドをゲット。特に第二戦ブラジルGPでは、地元バリチェロが予選2位という素晴らしい成績!そして決勝は大雨!雨が大好きなバリチェロに天が味方をしたかに思われましたが…シューマッハやアレジ、ビルヌーブ達と接近戦を演じながらも無念のスピンアウトリタイア。

 

雨のバリチェロと謳われましたが、現役を通して、母国ブラジルGPとの相性は最悪レベルに悪く、雨が大得意よりも母国GPとの相性の悪さが優先されてしまった1996年ブラジルGPでした。