角田裕毅、トラブルで予選タイムを記録できず「Q3進出を目指していただけに残念」PU交換も明らかに/F1第2戦 / https://t.co/kj3SmHexms #F1 #f1jp pic.twitter.com/zq5b9NpybQ
— F1速報 (@F1Sokuho) 2022年3月26日
F1速報 on Twitter: "角田裕毅、トラブルで予選タイムを記録できず「Q3進出を目指していただけに残念」PU交換も明らかに/F1第2戦 / https://t.co/kj3SmHexms #F1 #f1jp… "
トラブルで走れない、速さを示せないこと、ドライバーにとってこれほど悔しいことはないと思います。特にフリー走行から好調な所を見せていた今回。最後尾からと仮に12番手からのスタートだったを比較したら、レースの組み立て方は大きく変わります。
ジェッダ市街地サーキット、よく言えばスリリング、はっきり言って危険なサーキット。
昨日、ミック選手のクラッシュもノーズから突き刺さる様にクラッシュしてたら…すぐ後ろに後続車がいたら…ミック選手が無事で良かったとはいえ、最悪の
「もしも」
を考えると…ゾッとします。
トップカテゴリーのレースをする場所としては、問題が大きいと思います。常に高速状態で駆け抜けるレーシングカーの様はかっこいいとは思いますが、、、
開幕戦はFP3を走れなかったことにより、予選Q1で敗退の屈辱を味わいました。しかし、落ち着いたレース運びで入賞。
今回は最後尾からの追い上げになるわけですが、レッドブルパワートレインズのパワーユニット(昨年のホンダパワーユニット)を使用するレッドブル兄弟の2チームは、直線スピードがとても速い。これはDRS区間で大きな武器となりますが、いかんせん追い抜きしやすいサーキットではないので、ガンガン前の車を抜いてくるアグレッシブなレースは難しい気がします。
ここは1番硬めのタイヤでスタートして、じわじわと順位を上げていくのがベターかなと思います(素人の意見)。出来れば、スタートダッシュに2、3台抜くか、スタート直後の1コーナーは色々と起きる可能性があるので、混乱が起きた場合、開幕戦と同じ様な大きくジャンプアップの可能性もありますね。
あと、楽しみでもあり、心配でもある今グランプリのハミルトン。ハミルトンの直後に付けた場合、角田選手がどんな仕掛けをするのか楽しみです。
それ以上にハミルトンがどんなレースをしてくるのか…気持ちを切り替えて、1つでも多くポイントを獲得してやるぜ!とテンションが上がっていれば良いですが…マシン自体が全くしっくりきておらず、無気力なレースに終始しないことを祈ります。