テイク・イット・イージー♫

気楽に行こう!が座右の銘であります。基本はスポーツや面白可笑しい話中心ですが、時事ネタに自分の想いを綴ったりもしております。荒んだ現代社会における安らぎの空間を目指して日々努力!読者登録やコメントお待ちしております♫

高松宮記念と大相撲千秋楽について

どちらもぐはあ〜という結果でした(苦笑)

 

雨の影響が残る中京競馬場。結果論となりますが、重い馬場が得意で、内側で上手く脚を溜められた馬、内側でレースを運べた馬達が好走しましたね。

 

1番人気のレシステンシアは、やはり馬体重が…それでいて馬場を考えたら速いペースで逃げることになり、最後苦しくなってしまいましたね。

 

勝ち馬のナランフレグは、良い決め手を持つ馬ですから、人気はあまり高くはありませんでしたが、その勝利に驚きはないですね(^^)丸田騎手も騎手人生16年目で嬉しい初G1制覇。バランスオブゲームフェイムゲームを手懸けた宗像調教師も嬉しい初G1制覇。おめでとうございます!

 

外枠発走の不利は否めなかったメイケイエールも最後良く伸びての5着かと思います。グレナディアガーズは大外発走からの出遅れが痛かった…

 

しかし、3着のキルロードにはたまげました!ブービー人気^^;私はその存在すら把握出来ていなかった(^_^;)

 

昨年、3連勝(3勝クラス・リステッド・op)していて、前走もg3オーシャンステークスで6着。大きく負けたわけではありませんでした。ダートで走っていた時期もあり、稍重や不良馬場でも勝利した経験もあったので、馬力あるタイプだったんでしょうね。その点と本日の馬場状態を結びつけることが出来たら…いや〜出来ないですねぇ(笑)

 

名前の由来は、ギリシャ神話の太陽神に道をくっつけただけなんだそうですが…違う、よろしくない意味の方を考えてしまいますね(^_^;)

 

高安関の初優勝への道は、若隆景関によって、キルロードになってしまいました…うーん…元大関のウイニングロードには、様々な困難が待ち受けていますね。本割で阿炎関に負けた時から嫌な予感してましたが…

 

若隆景関、本割で崖っぷちを抜け出した大関に破れ、優勝決定戦に。どちらも本割で敗れた力士同士でしたが、気持ちの切り替え、優勝への執念が若隆景関の方が勝った感じですね。

 

27歳の東の関脇。ここ最近の充実ぶりは目に見張るものがあります。優勝という1つ大きな結果を掴み取りました。大関が結構近づいたかな?(^^)今後もより充実した相撲を続けてほしいですね!おめでとうございます!