テイク・イット・イージー♫

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初PPだ!


F1速報 on Twitter: "波乱の予選を制したレッドブルのペレス。僅差でフェラーリ勢を下し215戦目で初ポール獲得【予選レポート/F1第2戦】 / https://t.co/GoYx6mhCeL #F1 #f1jp… "

 

まずは大クラッシュのミック・シューマッハに大きな怪我がなく安心しました。

 

昨日は競馬でドバイミーティング。日本馬が大暴れをしてくれて、高まるテンション。その勢いのまま、F1に。しかし睡魔には勝てず(笑)ミック車の事故処理に時間がかかる所で夢の世界へ…😪

 

今回もフェラーリの速さ爆発で、フロントロウ独占か!と思いきや、レッドブルのペレスが魅せてくれました!自身初のポールポジション。チームメイトのフェルスタッペンは4番手。上位4人が非常に僅差の熱い予選、Q3になったようですね!

 

現状、フェラーリレッドブルが非常に接近した2強状態。その差はかなり小さい。このような状況だと、いかにフリー走行を順調にこなし、マシンセッティングを決めて、予選アタックもミスなく纏めるかが重要になってきますが、今回はペレスが見事な仕事をしたと思います。初ポール実におめでたい!

 

今年のレッドブルは、リアの挙動に神経質さがなく、それがフェルスタッペンとペレスの差がかなり縮まっている要因の1つかと思います。直線スピードが抜けて速いのも武器の1つですね。

 

しかし、フェラーリの復活は本物。コーナリング性能と言いますか、回頭性はこちらが上。見ていて安心感のある挙動であり、速い。跳ね馬と暴れ牛の激しい優勝争いがレースでも見られそうですね。

 

メルセデスは、ハミルトンがQ1敗退。まさかの16番グリッド。ラッセルが何とか6番グリッドを獲得しましたが、上位4人との差は大きい。

 

ハミルトンのQ1は2017年のブラジルGP以来とのこと。非常に珍しい光景を目の当たりにすることになったわけですが、明らかに自信を持って攻め込めていない走りに驚きです。何かマシンにトラブルを抱えていたのか、あるいは精神的に戦えるモードから程遠いのか…驚きでもあり、心配でもあります。

 

アルファロメオとハース、アルピーヌとアルファタウリも開幕戦に引き続き好調。その中、角田選手にトラブル発生。予選アタック出来ず、最後尾からのスタートは残念です。

 

フリー走行でも、駆動系トラブルが発生し、早くも2機目のパワーユニットを投入したにも関わらず、予選でもトラブル発生は大変残念。開幕戦もガスリー選手がマシントラブルでマシンから発火してリタイア。

 

競争力のあるマシンであり、フリー走行も好調であったアルファタウリと角田選手ですから、マシンの信頼性面が懸念材料ですね。ガスリーはナイスでした!開幕戦で失ったポイントを獲得しましょう!

 

マクラーレンファンの自分としては、今回は11番手と12番手グリッド獲得は、大変嬉しい。こんな位置で満足しては駄目なのですが(笑)何とか入賞圏内を争える位置には、今回はいるのかなと…

 

大クラッシュ後、笑顔の映像も流れたミックですが、かなり激しいクラッシュだったため、果たしてレース出走許可が出るかまだわかっておりません。マシンも2つに別れてしまう激しい衝撃だったので、パワーユニットやギアボックスにもダメージが及んでいる可能性が高い。仮にレース出走可能でも、ピットレーンスタートになりそうですね。

 

その場合、精彩を欠くハミルトン、競争力はある角田やミックが、後方からどのような追い上げを見せてくれるか見ものですね。

 

とにかく平均時速が高く、追い抜きポイントが少ない、小さなミスから大きな事故に繋がるやばいサーキットですから、レースでの事故も大いに不安です。タイヤマネジメントに気を配り、我慢のレースで順位を大きく上げて欲しいですね。

 

…仕事だから、リアルタイムで決勝も見るの厳しそう〜^^;

 

⚠ ミック選手は、大事を取って決勝は欠場。19台での争いになるそうです。