御嶽海の大関昇進は「分かりません」藤島審判長 数字上あと1勝で目安到達 - 大相撲 : 日刊スポーツ
明日、千秋楽で横綱照ノ富士に勝てば、今場所13勝で優勝も決定。照ノ富士と阿炎と琴ノ若が一敗差で追いかけているだけに、4人による優勝決定戦を見てみたい気持ちもありましたが、千秋楽に阿炎-琴ノ若戦が組まれたので、多くて3人による優勝決定戦。1996年11月場所で5人(!?)による優勝決定戦が行われ、大関武蔵丸が優勝したことは、記憶に新しい…しくねえ〜(-_-;)
今場所は大関取りの場所と明言されていないので、
「3場所連続で三役(関脇・小結)の地位で、勝ち星が33勝以上」
を明日満たしたとしても、果たして大関昇進となるのか、期待半分、不安半分、おかわり丼半分。。。
大関昇進をずっと期待され、通算2回の幕ノ内最高優勝の経験を持つ御嶽海関。安定感も爆発力も備えた力士だと思うのですが、期待が大きくなった場所、あるいは重要な一番となるであろうと思われた取組で、突如調子を乱すこともあったので、明日はビシッと優勝決めて、大関昇進の声を強くして欲しい所です。
私の小学校の同級生に
「わんぱく相撲横綱級」
の体格の少年がおりました。彼が相撲道を歩んでいたら、もしかしたら今頃…
…違法賭博で追放されてたかもわかりません(?_?)