気楽に行こうぜ〜♫ 

take it easy!気楽に行こう!が座右の銘であります。基本はスポーツや面白可笑しい話中心ですが、時事ネタに自分の想いを綴ったりもしております。荒んだ現代社会における安らぎの空間を目指して日々努力!読者登録やコメントお待ちしております♫

パパイヤルールよりフェラーリに燃えたイタリアGP


https://x.com/DAZN_JPN/status/1830250821092585897?t=XWu62mGOQDe6qwZ7tXMVRA&s=09

 

マクラーレン、常勝軍団時代にどんどん戻ってきてはおりますが、まだ常勝軍団とは言えないかなー?(笑)自チーム2人のドライバーによる優勝争いにばかりに目が行き、後方のクールな跳ね馬の貴公子を軽視したツケが、、、優勝を逃すという結果に。

 

自由に競いなさい!

とノリスに指示が出ましたが、そのことでマクラーレン2人のドライバーはタイヤを消耗する方法に。

 

マクラーレンの後方で、マクラーレンについて行きつつも、しっかりとタイヤマネジメントを行い、マクラーレン勢が2ストップに対し、フェラーリは1ストップでレースを走りきった。これがフェラーリルクレールお見事でした。

 

ルクレール、レースが進めば進む程、タイヤには苦しくなり、ピアストリが猛追してくる展開となりましたが、思ったよりその差は急激には縮まらず。

 

これはルクレールが良くペースをコントロールしていたからだと思いますし、モンツァフェラーリの聖地。沢山のティフォシが見守る中でしたから、気持ちの面での踏ん張りもあったと思う。

 

レース後のマクラーレン2人の表情や言葉が印象的。完全に勝てると思っていたら、フェラーリにしてやられた感満載。

 

特にクールなピアストリが、めちゃめちゃ凹んでいて、表彰式前の控室で、ルクレールに対して良く口を開いていたのが、彼のショックの大きさを物語っていたと思いました。

 

ワンストップで走り切れるなんて思わなかった。

 

ピアストリの言葉通り、確かに1ストップで走りきったドライバーが、ちょうど半分の10人いた様ですが、ほとんどのドライバーが、タイヤのディグラデーションに苦労していた様ですから、最後まで大幅なタイムダウンをせず、走りきったルクレールには拍手ですね!

 

他チームの話は違う記事で。非常に面白いレースでした。フェラーリ勝利に湧くモンツァサーキット!情熱的でしたね〜でも、ものを持って帰っちゃだめだよ❢