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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2024年9月1日
🎙「デルピエロがチェッカーを🏁」
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イタリアGPのチェッカーフラッグを振るのは
アレッサンドロ・デルピエロ!
🏆F1™2024第16戦
🇮🇹ピレリ・イタリアGP 決勝
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マクラーレン、常勝軍団時代にどんどん戻ってきてはおりますが、まだ常勝軍団とは言えないかなー?(笑)自チーム2人のドライバーによる優勝争いにばかりに目が行き、後方のクールな跳ね馬の貴公子を軽視したツケが、、、優勝を逃すという結果に。
自由に競いなさい!
とノリスに指示が出ましたが、そのことでマクラーレン2人のドライバーはタイヤを消耗する方法に。
マクラーレンの後方で、マクラーレンについて行きつつも、しっかりとタイヤマネジメントを行い、マクラーレン勢が2ストップに対し、フェラーリは1ストップでレースを走りきった。これがフェラーリ、ルクレールお見事でした。
ルクレール、レースが進めば進む程、タイヤには苦しくなり、ピアストリが猛追してくる展開となりましたが、思ったよりその差は急激には縮まらず。
これはルクレールが良くペースをコントロールしていたからだと思いますし、モンツァはフェラーリの聖地。沢山のティフォシが見守る中でしたから、気持ちの面での踏ん張りもあったと思う。
レース後のマクラーレン2人の表情や言葉が印象的。完全に勝てると思っていたら、フェラーリにしてやられた感満載。
特にクールなピアストリが、めちゃめちゃ凹んでいて、表彰式前の控室で、ルクレールに対して良く口を開いていたのが、彼のショックの大きさを物語っていたと思いました。
ワンストップで走り切れるなんて思わなかった。
ピアストリの言葉通り、確かに1ストップで走りきったドライバーが、ちょうど半分の10人いた様ですが、ほとんどのドライバーが、タイヤのディグラデーションに苦労していた様ですから、最後まで大幅なタイムダウンをせず、走りきったルクレールには拍手ですね!
他チームの話は違う記事で。非常に面白いレースでした。フェラーリ勝利に湧くモンツァサーキット!情熱的でしたね〜でも、ものを持って帰っちゃだめだよ❢