イタリアGP、予選Q3終了。
— efmania (@efmania) 2024年8月31日
マクラーレンが安定のP1-P2
一方、レッドブルはP7-P8...
明日は、とても厳しい展開になりそう pic.twitter.com/KuZdxRONe5
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面白かった!
フェラーリの予選順位的には、ティフォシの皆さんはやや不満を覚えるかもしれませんが、タイム差をご覧あれ!ポールのノリスから6位ハミルトンまで0.2秒も差がありません。
そんな中で、マクラーレンの2人はスンバラシイアタックを決めました。それを可能にするマシンの出来の良さ。
昨年のマクラーレンは、ドラックが多く、最高速が求められるサーキットはやや苦手にしておりました。昨年のモンツァではアルボンがそのマクラーレンを相手にナイスファイトを見せてくれました。アルボンは今年も素晴らしい速さをモンツァで見せています。
初優勝を経験し、最早トップドライバーの一人に成長したピアストリ。タイヤ使いも上手くなり、冷静さも兼ね備えていますが、そのピアストリを更に意地にでも上回るノリスの底力。これが凄い👀
モナコGP勝利後、しばし体たらくが続いていたフェラーリも段々と上向き。フェラーリとティフォシの聖地モンツァですから、優勝を狙います。
メルセデスも好調です。もしかしたらメルセデス勢がポール行けるか?と思いましたが、上記の通りの差ですから、僅かの差でポールを逃したと言えるかもしれません。
レッドブル大ピンチ。ペレスが久々にフェルスタッペンの近くのグリッド獲得したにも関わらず、7、8番手グリッドとは。
ポールから6番手が僅差だったものですから、そこから少し離れた位置にレッドブル勢が2台。
予選よりも決勝ペースの方に優れたレッドブルでありますが、、、追い抜きが案外難しいクラシカル高速サーキットモンツァですし、明らかに速さに陰りがかかっている現状。厳しい戦いと成りそうです。
追伸
角田、忍の一字だ。