テイク・イット・イージー♫

気楽に行こう!が座右の銘であります。基本はスポーツや面白可笑しい話中心ですが、時事ネタに自分の想いを綴ったりもしております。荒んだ現代社会における安らぎの空間を目指して日々努力!読者登録やコメントお待ちしております♫

岩田ヴァルツ!


https://x.com/netkeiba/status/1787696314987467025?t=DdolTeyDETdYTVSfcEUFPg&s=09

 

武さんがシュガークンを選択したということで、エコロヴァルツの鞍上は誰になるのか興味津々でしたが、ダービージョッキーである岩田親父になりました。

 

エコロヴァルツにすると、2400mは少し長い気がしますが、溜まると良い末脚を使うのは魅力。

 

皐月賞では、武さんは先、即ちダービーを見据えた競馬に徹していた気がします。とにかく折り合いをつけ、脚を溜める競馬。その結果が上がり最速で7着。

 

皐月賞で上がり3ハロン33秒台の上がりを使った馬は、過去にマカヒキドゥラメンテ、ドウデュースにコスモバルクなどがいます。あとはアドマイヤムーンフサイチホウオーだったかな?いずれもG1勝馬かそれくらいの期待を集めた強豪ですね。

 

ただ、エコロヴァルツの33秒台はちょっと評価はしにくいかなと。レース自体に参加していないし、着順も7着でしたから。同じ理由でエコロと同じ上がり最速タイで6着であったレガレイラも。

 

そして、良くも『悪くも』際どい競馬を自信満々にやってくる騎手。内々に拘り、隙間を突く競馬を考えていると…色々と勿体無い競馬になるかもしれない。

 

勿論、当日の馬場や枠順次第で、そんな競馬の方が+に出ることもありますが、もしダービー当日が外差しも可能な馬場であったなら、ここはエコロの末脚を思い存分引き出す競馬をやって頂きたい。

 

きっと善戦以上の結果も期待出来ると思います。

 

弥生賞勝馬であり、体調不良で皐月賞をスキップしたシックスペンスが、川田騎手を迎えてダービーに向かうことになりました。レガレイラも再び牡馬達との戦いを選びました。

 

段々とダービーへのテンションが熱くなってきました!楽しみですね!