【#日本ダービー】#エコロヴァルツ は岩田康誠騎手と新コンビで参戦。前走まで騎乗した武豊騎手は、ダービーではシュガークンに騎乗予定。#ビザンチンドリーム は西村淳也騎手と新コンビ。#ショウナンラプンタ は鮫島克駿騎手が継続騎乗。https://t.co/G5x6iM3LWu
— netkeiba (@netkeiba) 2024年5月7日
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武さんがシュガークンを選択したということで、エコロヴァルツの鞍上は誰になるのか興味津々でしたが、ダービージョッキーである岩田親父になりました。
エコロヴァルツにすると、2400mは少し長い気がしますが、溜まると良い末脚を使うのは魅力。
皐月賞では、武さんは先、即ちダービーを見据えた競馬に徹していた気がします。とにかく折り合いをつけ、脚を溜める競馬。その結果が上がり最速で7着。
皐月賞で上がり3ハロン33秒台の上がりを使った馬は、過去にマカヒキやドゥラメンテ、ドウデュースにコスモバルクなどがいます。あとはアドマイヤムーンとフサイチホウオーだったかな?いずれもG1勝馬かそれくらいの期待を集めた強豪ですね。
ただ、エコロヴァルツの33秒台はちょっと評価はしにくいかなと。レース自体に参加していないし、着順も7着でしたから。同じ理由でエコロと同じ上がり最速タイで6着であったレガレイラも。
そして、良くも『悪くも』際どい競馬を自信満々にやってくる騎手。内々に拘り、隙間を突く競馬を考えていると…色々と勿体無い競馬になるかもしれない。
勿論、当日の馬場や枠順次第で、そんな競馬の方が+に出ることもありますが、もしダービー当日が外差しも可能な馬場であったなら、ここはエコロの末脚を思い存分引き出す競馬をやって頂きたい。
きっと善戦以上の結果も期待出来ると思います。
弥生賞勝馬であり、体調不良で皐月賞をスキップしたシックスペンスが、川田騎手を迎えてダービーに向かうことになりました。レガレイラも再び牡馬達との戦いを選びました。
段々とダービーへのテンションが熱くなってきました!楽しみですね!