【#共同通信杯】
— netkeiba (@netkeiba) 2024年2月11日
後半2ハロンのラップが共に10秒台だったのはJRA重賞史上初でした。
"後半2F目が10秒台"はそれなりにあるのですが、"ラスト1Fが10秒台"の重賞はモーリスの2015年ダービー卿CT以来(11.7-10.9)以来の2回目です。 https://t.co/ONUfdgS6t6
https://x.com/netkeiba/status/1756582867365474742?t=seRbfPebut7Mqg9CzBLkxw&s=09
良い共同浴場はないかな〜(笑)
ドスローの瞬発力勝負になりました!気性的に難しい馬や瞬発力不足の馬には厳しい展開となりました。
朝日杯のワン・ツー馬もかなり荒ぶった道中となっていました。マイル戦からの超スローでしたから、致し方ない部分もあったかなと思いますが、ペースを考えたら、位置取り的には悪くはないとも。
その中で2歳マイル王は勝馬と同じ上りで2着でしたから、力はある所は見せたと思いますが、抜けた存在ではなく、距離の限界も見えたかなと思います。
朝日杯2着のエコロヴァルツ。内に刺さる所が見られたり、上り勝負では分が悪い所が出たり、課題点がハッキリしたかなと思います。
元々、道中から勢いある競馬で2連勝していたエコロヴァルツですから、気性的にはかなりイケイケ前向きなタイプ。朝日杯の様な競馬があってるのかと思いますが、それにはまず折り合いの不安を無くさないといけません。気性面の成熟が求められます。
良血ミスター長嶋…じゃなくて、ミスタージーティーは馬自体がまだまだ未熟な印象。もう少し付け足すと…昨年のホープフルSはホープレスかも…??(朝日杯のレベルも???)
その点、勝馬であるジャスティンミラノはどっしり落ち着いたレースをしていたなと感心しました。キズナ産駒から王道路線で主役を張る存在が遂に現れたか?!
ただ、共同通信杯自体をどう評価して良いか難しいレースになるかなと思います。5レース3歳未勝利戦と9レース初音Sが同条件のレースだったわけですが、勝ち時計がその2つに劣るものでしたから。
レース展開が違いますから、勝ち時計で比較するのは間違っているとは思いますが、初音Sはもう少し速く流れて、32秒台の上りを記録する馬が2頭いました。ううーん…
牝馬レガレイラが皐月賞に参戦表明。場合によってはダービーにも挑戦するかもしれませんが、その挑戦が非常に意義のあるものになるかもしれません。
…もっとシャッキっとせい!若き牡馬達よ!
◯ 緩いペースにメガシャキで眠気スッキリ…の反対で眠くなったわい(=_=;)