あるいは北キムチ王国が隣ということで、そこからミサイルが飛んできたのか…???まさかのレーシングブルズ2台を撃墜するというとんでもない性能でありました。呆れたし、白けましたね。
マグヌッセンとストロール!前者は前々からバトル時の挙動がダーティー。後者は数年前はバックミラーが見えないかと思いきや、今回は前が見えてなかった様で。
ハースチームのマグヌッセン。小松代表を批判する声がある様ですが、これは違うかと。角田をリタイアに追い込んだと言うことで、
「日本人と日本人が…」
という構図に持ち込むのは違うかなと。
マグヌッセンは以前からダーティーで名高い。リカルドに突っ込んだストロールは注意力が足りないお坊ちゃま。2人共、速さはあるけど、それ以外の点がネガティブ。
だからマグヌッセンはデビュー戦がキャリアハイで自身唯一の表彰台であり、マクラーレンの信用を勝ち取れなかった。お坊ちゃまは…お坊ちゃまである。父親がチームオーナーであるチームに居られる以上、ハングリーさなど湧いて来ないでしょう。
そして、5年ぶりだったからなのか?中国GPのマーシャルの動きがすこぶる悪かった。2004年にF1初開催から年月としては20年経過しました。もっとマーシャルが成熟して欲しいなと。
セーフティカーが2度入る展開で、レーシングブルズ2台がリタイアに追い込まれる状況ながら、レースとしてはあまり面白みがなかった印象。
そんな中でフェルスタッペンの安定感は群を抜いていたし、ノリスの2位はお見事でした。
サインツという優れたドライバーが現状は来季のシートが決まっておりません。ヒュルケンベルグの一発の切れ味とポイントを拾ってくる粘り強さも素晴らしいし、角田は今回はイマイチでしたが、その中でも必死に前を狙う走りをしていたと思います。彼らにこそ、良いマシン・良い環境が与えられるべきです。
他にもベアマンやローソンやアントネッリと言った若手も控えています。
ミサイルマンは、己の欠点を修正出来ない様でしたら、そろそろ席を開けるべきです。