【#金鯱賞 登録馬】
— netkeiba (@netkeiba) 2024年3月3日
アラタ
エアサージュ
シーズンリッチ
ショウナンバシット
タガノパッション
ドゥレッツァ
ノッキングポイント
ハヤヤッコ
バラジ
ブレイヴロッカー
プログノーシス
ヤマニンサルバム
ヨーホーレイク
レッドジェネシス
ワイドエンペラー 全15頭https://t.co/DKPQfQ8DvT
https://x.com/netkeiba/status/1764203474043228622?t=7Giat1O1wOvjNCYW2CLEAA&s=09
◯ 最後の取手駅(終着駅でもないという)
「とっても頼もしい」
の対極に位置する現4歳世代。
競馬界の格言
「皐月賞は最も速い馬が勝つ」
「ダービーは最も幸運な馬が勝つ」(昔はフルゲート20頭を超えた時代があり、枠順やポジション取りから勝負が始まってるということで)
「菊花賞は最も強い馬が勝つ」
…その世代ではそれに該当したのかもしれませんが、現役全馬に交じると…
になっちまうという…(;_;)
…今やあまり聞かない格言か(汗)
昨年の菊花賞馬であり、そのレースで非常に強い勝ち方、魅せる勝ち方をしたドゥレッツァが遂に今年初競馬!菊では皐月賞馬もダービー馬もちぎりました。
ドゥレッツァ、キャリアでまだ6戦。競馬スタイルも得意距離もどのくらいかまだ定まったとは言い難い。個人的な印象になりますが、
「現代的なステイヤー」
なのかなと。
要は高速決着の長距離で強いタイプなのかなと。本来のステイヤータイプとは違うかなと。
菊花賞は凄い勢いで鼻を切ったか?と思ったら、淀の坂超え付近では3番手辺り。しかし直線で再び後続をぶっちぎるという…何とも大胆で見応え満載な競馬。
…本当の父はゴールドシップなの?!
2000mの距離でどんな競馬をするか見ものです。杉本清氏風に言えば、
「この距離でも負けられない!」
強い菊花賞馬としての威厳を示せ!
ヨレヨレレイホ〜ヨーホーレイクがトウカイテイオーもちびる大復活祭を開催するかもしれません。他にもプログノーシスがいたり、なかなか骨っぽいメンバー構成。