【#菊花賞 入線速報】
— netkeiba (@netkeiba) 2023年10月22日
1位入線 17ドゥレッツァ 4人気
2位入線 7 タスティエーラ 2人気
3位入線 14ソールオリエンス 1人気
C.ルメール騎手騎乗、ドゥラメンテ産駒ドゥレッツァが5連勝で一気に世代の頂点へ!https://t.co/SGrI0pTgGF
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ドゥレッツァ、オメェつええな!オラ、びっくりしたゾ!
強い!凄い!派手!スンゴイ勝ち方でしたね!驚きました。こんな大物が残されていたとは。これで5連勝!初の重賞挑戦がG1であり、初重賞制覇がG1!これは1990年のメジロマックイーン以来の快挙。
大外17番ゲートからの発走が心配でありました。 「!?かかってる?いや暴走気味?」
と思える程、物凄い勢いで鼻に立ってしまう姿を見て、
「こりゃない。スタミナ使い過ぎたな」
と思ったら…なんのその!
淀の坂下りの時点では3番手辺り。その姿にバテている様子は無く、最後の直線で向けて準備している感じ。そして直線でもガツンと野比のび太!
発走から凄い勢いでしたが、あれは馬から漲るパワー・好調さだったんでしょうね。それをルメールさんが即座に感じ取り、昨日の様な非常に強気をやっても大丈夫だと判断したのではないかなと。
無理矢理にでも抑え込まず、気分良く競馬をさせたルメール騎手もお見後でした!おめでとうございます!
ダービー馬も皐月賞馬も持ち味を発揮しつつ、良い着順でありましたから、流石クラシックホースという所は見せてくれたと思います。ですが、昨日の新星に完敗を喫する結果だったと思います。
リバティアイランドという度肝抜くパフォーマンスをG1で連発している今年の3歳世代ではありますが、皐月賞のソールオリエンスの追い込みも驚愕のパフォーマンス。タスティエーラの高値安定感は非常に頼もしい。そしてドゥレッツァの爆走菊花賞。
今年のクラシックを終えて、最上位の面々はかなり個性と強さを備えた面白い世代だなという印象に変わりました。
…リバティアイランド以外はレベル低い?と疑ったことに申し訳ないです。
さあ3歳同士の戦いは終わりました。リバティアイランドはジャパンカップに向かい、最強古葉勢と相見えます。
牡馬の猛者達も偉大な挑戦者となり、ジャパンカップや有馬記念に胸を張って挑んで欲しい。きっと良い戦いになると思いますよ!
菊花賞には姿ありませんでしたが、レーベンスティールもかなり面白そうな馬です。
…ですが、全て武豊とドウデュースに蹴散らしてもらいます!
(そう考えないとやってらんない!強い馬が増えすぎや!笑)