京都競馬で行われた若駒ステークスは、武豊騎手騎乗のサンライズジパングが勝利。追われると一気の差し脚で突き抜けました。
— 競馬専門サイト馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) 2024年1月20日
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撮影・高橋 由二 pic.twitter.com/YX9ffKfGVU
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武さんの新たなる牡馬クラシックパートナーが登場!?視覚的にディープインパクトの若駒ステークスっぽかったですね(切れ味と着差は置いといて)
サンライズジパング。芝ダートどちらもokなホープフルSの3着馬。二刀流な所がキズナ産駒らしい。京都競馬場は重馬場でしたから、ダートでも活きていた馬力が物を言ったか!?
4角の手応えなんかは怪しさ満天👀武さんが珍しく強く促すシーンが見られて、これは沈むかと思いきや…直線の伸びが力強かった!
加速してからのパワフルな伸び方は父キズナ風。レースの勝ち方は前述の通り、2005年の祖父ディープインパクト風。加速までの鈍さは…ワールドプレミア風。要はディープインパクト関連風!(笑)
レースレベルやメンバーレベルは何とも評価し難い面もありますが、まだまだ奥がありそうな馬であり、尚且つ重馬場で2着以下に大きく差をつける上りで勝った訳ですから、これはとても楽しみな存在になったんではないでしょうか!
武豊騎手からすると新しい有力なクラシックパートナーが現れた気が。
朝日杯で今回のサンライズジパングと同じく、素晴らしい差し脚を見せ、2着に飛び込んだエコロヴァルツ。来月の共同通信杯に出走予定ですが、そこには朝日杯勝馬であるジャンタルマンタルも出走予定。他にはホープフルS5着のミスタージーティーや札幌2歳ステークス2着馬のパワーホールなど、なかなかメンバーが揃いそうです。
武豊ファンとしては、武さんに強いパートナー候補が現れてテンションがアゲアゲですたい。
武さん抜きにして、サンライズジパングの今後の成長が楽しみであります。そしてキズナも大好きものですから、そろそろ王道で勝ち負け出来る強い牡馬の誕生を期待したい❢