なんと!
— 熱田 護 (@Mamo_photo) 2024年1月10日
なんと‼️
チームプリンシパル‼️‼️‼️ https://t.co/9HXreviQQ4
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小松さんおめでとうございます!ハースチームの代表に抜擢されました!日本人が海外F1チームの監督となったんです。これはメジャーリーグやヨーロッパサッカーリーグで日本人が監督に就任するくらいの快挙です。まあ日本のテレビではほぼほぼ報道されないでしょうが。
⚠ 日本人がF1チームを買収や新規参入で代表だったことはあります。レイトンハウスやフットワーク、スーパーアグリなどですね。
小松礼雄(あやおさん)は、2003年にBARでF1エンジニアとしてのキャリアをスタートしました。その後ルノーやロータス、ハースに在籍し、ロマン・グロージャン担当エンジニアとして名を馳せました。
グロージャンとはロータス・ハースと長い間共に仕事をして、グロージャンから大変厚い信頼を寄せられていた小松さん。
F1中継でも、ピットで真剣な眼差しで仕事をするかっこいい小松さんが度々映ったりして、ドライバーを除けば、
F1で活躍する日本人
の代表と言える方。
何が凄いかと言えば、日本資本ではないF1チームの代表に任命されたこと。これは小松さんのこれまでF1で築いてきたキャリアが高く評価されてのことでしょう。ハースチームでは技術部門の長を務めておりましたから、今度は現場を取り仕切る立場に。
小松さんチームプリンシパル就任により、厳つい親分であるギュンター・シュタイナー氏が退任することになります。これは寂しい。
ギュンターさんの眉間に刻まれた深い皺、鋭い眼光、言葉遣いの悪さ、ハッキリ物を言う所、好きだったんですが…チームをより進歩させるために改革が必要な時期に来たという判断の様です。
ハースチームはフェラーリチームと協力関係を結ぶチームであり、マシンデザインに関してもフェラーリエッセンスたっぷりなチームです。
小松代表、通称小松の親分がどんな手腕を振るって、ハースチームに変化をもたらすか??日本人F1ファンとして、とってもとっても楽しみであります。
将来的には、フェラーリのチーム代表に抜擢されるとか、あるいはマクラーレンのチーム代表とか…レアル・マドリードで日本人が監督やるとかニューヨークヤンキースで日本人が監督やるというレベルの夢のようなお話ですが、夢は見たほうが楽しいですから…(^^)
小松さん頑張ってください!