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2024年、全チームのドライバーズラインナップ決まる


https://x.com/SkySportsF1/status/1730647953860333892?t=CclMMGssw9zY_LtdiS7sEg&s=09

 

イリアムズがサージェントの残留を発表しました。これによって2024年のF1を戦うドライバーが全チーム決まりました。

 

今シーズン中、ドライバーが交代したアルファタウリですが、実質全チームが今年と全く同じドライバーズラインナップになると言う。新しいドライバーのデビューも移籍もないとは珍しい!

 

ただサージェントの残留がスッキリ決まらなかったり、真偽の程は明らかではありませんでしたが、シーズン中に度々取り沙汰されたペレスの解雇話であったり、来シーズンが始まってから解雇やらドライバー交代やらの話が出るかも知れません。

 

2026年にパワーユニットの規定が大きく変わり、またアウディがワークス参戦してきます。そのため、ドライバー大移動があるとすれば、2026年を見据えて2025年か。

 

契約が2024年までの有力ドライバーが多数いますし、その中には年齢的に引退を決断してもおかしくないベテランもいたりします。

 

今、アメリカでのF1人気が右肩上がりだと言われています。来年もアメリカ国内で3つのグランプリが開催予定。

 

サージェントは久しぶりのアメリカ人F1ドライバーですから、アメリカにおける宣伝効果やドライバー人気が大いに期待できる側面があります。ただ、ルーキーイヤーの今年はミスが多すぎた。大きなクラッシュも何回か演じました。

 

しかし地元グランプリのアメリカGPでは初入賞も果たしましたし、予選パフォーマンスの向上は感じる後半戦ではありました。

 

…まあ予選アタックでもミスが多い印象ですが^^;

 

そして、チームメイトのアルボンがとにかく巧みなドライビングで非常に目に付くパフォーマンスを連発していましたから、サージェントにとっては非常に苦しく厳しいデビューイヤーとなりましたね。

 

気持ちを切り替えつつ、勝負の2年目として、アルボンに引けを取らない活躍をして頂き、再来年以降もF1に残れる活躍をサージェントには期待したいと思います。