【F1-Gate】 角田裕毅のアルファタウリF1残留について「ホンダと交渉中」とCEO: リアム・ローソンは2024年のスクーデリア・アルファタウリのレースドライバーから外れることになりそうだ。… | #F1JP #F1Gate https://t.co/RDpaFsRiHl
— レッドブル・ホンダ NEWS (@F1JP_News) 2023年9月20日
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リカルド&ローソン体制になるだとか、あるいはリカルド&角田体制に決まっているとか…一体どっちなんだい!
…答えは数日経てばわかるさ。
レッドブルとホンダがどんな交渉をしているかはわかりようがないですが、最近入ってくる情報を客観的に見ると角田残留は濃厚か?正式発表を待つしかないわけですが、、、
これは完全に個人的な推測+世界中の同じF1ファンの方の意見などを加味しての話になってしまいますが、来年2024年は角田にとって重要重大な年になるかなと思います。あるいはリカルドにとっても。
チェコには申し訳ですが、彼とレッドブルの関係は来年一杯で終わりでしょう。現状の契約を持って放出濃厚かと。
場合によっては、来季シーズン途中でクビの可能性すらあるかと。如何せん、今年は低パフォーマンスが多すぎる。
2025年(あるいは2024年途中)にフェルスタッペンとコンビを組むのは誰になるのかを決める戦いが、2024年のアルファタウリで展開されるのではないかなと。
来季のアルファタウリは、今年のレッドブルのマシンでるRB19のコピーになると言われています。レッドブルはシンガポールでは大失速しましたが、これには色々と理由がありそうなので、ここでは一旦横に置いて置きまして…
RB19のコピーが問題なく使用出来ると過程しまして、もしそうなればかなりの戦闘力アップが期待出来ます。
「F1とカスタマーカーの歴史」
も一旦横に置いておきまして、型落ちでも強力なマシンであれば、大旋風を巻き起こすこともあるのがF1です。
来季のアルファタウリのドライバーが決まる前にこんな話をするのも変ですが、ここはリカルドと角田前提で進めます。恐らく、リカルドと角田、どちらがレッドブルに相応しいのか試される2024年シーズンになるんじゃないかと。
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、リカルドを高く評価している印象で、反対に角田のことは…という印象ではありますが、強力なマシンをアルファタウリに与えることで、どちらがより速さを見せるの見定めるつもりなんではないかなと。
リカルドが角田をボコボコにしようものなら、リカルドは晴れてレッドブルに復帰という形となるでしょう。そして、角田はレッドブル昇格の目が無くなるどころか、レッドブルとの関係は終わりになるのでは。
反対に角田がリカルドをボコボコにしたら、角田がレッドブルに昇格すると思います。こうなったら、F1と日本の歴史にとんでもない足跡が刻まれることとなり、もしかしたら、地上波にF1中継が復活するかも???
じゃあ、リカルドと角田が一進一退の攻防、めちゃくちゃ良い互角の戦いをしたらどうなるか…個人的には、これが1番ドキドキハラハラする展開かなと。
こうなるとより印象的な予選アタックをしたとか、上位入賞が多い方とか…判断する側も迷う展開になるかなと。
Hondaが2026年にF1復帰するにあたり、レッドブルではなく、アストンマーティンとのコンビを組むと発表されています。そして、角田はHondaのドライバーと言って良い存在。2026年にアストンマーティン・ホンダへの移籍の可能性はあります。
角田がレッドブル陣営、即ち来季もアルファタウリに残留し、誰もが納得する走りと成績でレッドブルに昇格。最早、ホンダの存在など関係ないドライバーになってくれることを強く願うばかりであり、それが最も望みたい展開ですね。
ただ、ホンダのF1復帰の話は、角田自身にとっても強いカードになるわけですから、重要なのは…
・とにかくリカルドに負けないこと
だと思います。それならば、角田にとっては悪くない未来が待っているのではないかなと。
楽観的かつ消極的な考えですが、とにかく角田には安定して上位で戦える環境をそろそろ…
正直、リカルドも好きなドライバーだし、デビューして間もないローソン選手の適応力の高さに驚いているし、F2を戦う岩佐選手にもF1に来て欲しいし…もっと言えば、チェコも良いドライバーだと思うし…皆に良い結末は何かと考えてしまいます…(笑)
レッドブルがF1チームとして初参戦した2005年は、リウッツィとクリエンという2人のドライバーが、シートをシェアするという…
⚠個人的には、クリエンの方が良いドライバーなんじゃないかなと思ってましたが、顔面インパクトでは…リウッツィかな〜
そして、1995年のリジェは、ブランドルと鈴木亜久里がシートをシェアするという…(汗)
⚠ しかも1995年のチャンピオンマシンであるベネトンB195をそのまま使用するというスーパーな裏技を実現したリジェです。ブリアトーレとウォーキンショーの悪いおじさんパワー…(笑)
上の2つの例は、その当時のF1はテストやりたい放題だったからこそ可能だった選択肢。現代の走るチャンスが少ないF1でシートシェアをやっちゃうと…下手すると2人のドライバーが全く活躍出来ないで終わる可能性も…(汗)
チェコには悪いけど、今年でも来年でも、試しにリカルドと角田がレッドブルに乗ったらどれくらいやれるのか見てみたいですな。
…来年のアルファタウリ(名前変わる可能性大)が、RB19もどきなのにめちゃ遅だった場合は想定しておりません(汗)仮にそのパターンの場合は…2025年のアルファタウリもリカルド・角田になるかもしれませんね(苦笑)