F1 silly season: Shock moves predicted for Yuki Tsunoda and Zhou Guanyu : PlanetF1
2026年にアストンマーチンとホンダが組むことが既に発表されていますが、それに合わせて、もしくは2025年に角田のアストンマーチン移籍の可能性はあるかなくらいに考えていましたが、、、
どうも最近のランス・ストロールの精彩のなさを見ていると、精神的に集中出来ない何かがあるのかなと邪推していまいます。
アストンマーチンからは来季も今と同じラインナップで行くと言う言葉が聞かれていますし、アルファタウリも角田残留は決まっているといった言葉が聞かれています。
しかしF1の契約は時にあるようでないようなもの。
「僕には契約がある」
と言って、契約終了となったドライバーが今までどれだけいたことか…(?_?)
リンク先の記事では、アルファロメオの周選手の移籍話も出ていまして、ウイリアムズがサージェントの後任として考えているということですね。
正直、サージェントにはがっかりしています。オランダGPでは良い所を見せて、波に乗ったか?と思いきや、予選とレースで大クラッシュ。
マシン特性的に活躍が期待された先日のイタリアGPも大奮闘のアルボンに遠く及ばず。
周選手は、ボッタス相手に予選でかなり健闘していますし、多少なりともチャイナマネーを持っていますから、色々と魅力的。
ザウバーチームはボッタスと周のラインナップ継続を第1と考えつつ、周選手とは契約年数で折り合いがつかないと言われていました。2026年からアウディ・ザウバーとなる絡みで、アウディ側の意向もあるのでしょう。
私見を述べさせて頂くと、角田が2024年にアストンマーチン移籍出来たら…これは面白い。これはちょっと期待してしまいます。
ストロール坊っちゃん!今年はアロンソに大敗していますし、最近は存在感薄いですが、予選一発の速さはそこそこあるし、レインでも速いという魅力もある。まだまだF1にいるべきレベルのドライバーだと思います。
可愛い子には旅をさせろじゃないですが、ストロールが古巣ウイリアムズに移籍するのも面白いんじゃないかなと勝手に思っていました。パパストロールが金一封包んで、ウイリアムズに送り込んで、また修行させ直すの面白いんじゃないかなと。
そしたら、そのウイリアムズが周獲得を考えている可能性もあるとは…
残るシートはあと僅かです。アルファタウリはオランダで負傷したリカルドの代わりにリーアム・ローソン選手を急遽デビューさせましたが、ローソン選手は確実にF1になれ、デビュー2戦目のイタリアGPではかなり見所多い走りを見せてくれました。
アルファタウリの来季は、角田リカルド体制になると言われていますが、そうなるとローソン選手は来年1年はテスト兼リザーブドライバーという地位になってしまいます。
…これは非常に惜しく思います。
サージェントには期待していましたが、正直ガツンとした成績が残せていない以上、今シーズン一杯はやむを得なしか。
ストロールもアロンソとの差を考えると…チームオーナーが実父とは言え、シート安息は甘いかなと。