テイク・イット・イージー♫

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ふと思ったこと、感じたこと

とある有名なアスリートの方が離婚したという話について。色々と思ったことがあるのでダラダラ書かせて頂きます。どなたかは各自で予想して頂きたい。

 

…彼のファンの方は見ないほうがいいかも^^;

 

世の中には不思議はもので、自分が好きで応援している方の幸せを素直に静かに喜べない人というのがいる様で。

 

あるいは好き過ぎるから、あらゆる情報を手に入れたい。自分の理想通りの生き方をして欲しいと望む人がいるとか。そのためには手段を選んではいられないと思う方もいるのでしょうか?

 

どんな人物や物事のファンの中にも

「妄信的・狂信的」

なファンというのが常にいるものですが、特定のアイドルであった…というより、

「アイドル的な人気の人のファン」

にはそんな人の割合が多いと感じます。あくまで私は。

 

マスコミの中にも、話題になるからと行って、執拗に人気者のプライベートに土足でづかづかドカドカと上がりこむ愚か者がいますが、、、そろそろそういうのは辞めて頂きたいなと思う。

 

どんな人にもプライベートがあるわけで、それの全てを知る必要はないかなと。

「未知なる部分があるから」

本当に才能ある芸能人やアスリートって魅力的に映るわけで。

 

犯罪や悪評は暴かれて裁かれるべきだけど、素の人間の部分、ここをむしろ皆で守って上げることで、例えば芸能人は己の芸に精進出来るだろうし、アスリートならその競技に集中出来ると思う。

 

ただ、その一方で、こんなにも早く離婚という決断に至ったこと。それには大いに首を傾げたくなる。

 

私は色々なスポーツが好きで、良く見たり、自分でもやったりしてきましたが、その方はあまり好きでも興味もあるアスリートではないです。彼が活躍するスポーツも、私はスポーツとして捉えていないのであまり見ません。

 

ですから、結婚したことは知ってはいたが、例えばその方の過去の恋愛遍歴は見たことも聞いたこともないし、どんな方と結婚された方かも存じ上げない。そしてテレビもすっかり見なくなってしまったので、その方が普段からテレビでどの様に取り上げられているかも知らない。

 

そのため、

「結婚相手のプライベートが侵害されていて、それを守っていける自信がない」

という言葉を見ると、余程普段からマスコミやファンからしつこく付け回され、連日連夜テレビ等で特集が組まれ、時に危険を感じる場面があったのかと心配してしまうし、歯止めが聞かない行動で彼らを苦しめた輩に怒りを感じずにはいられない。

 

そうだと仮定するならば、法的な手段で悪質なマスコミやファンを訴える必要があるのではないだろうか。己の過ちを理解させる必要があると思う。

 

あるいは、彼はとても成功したアスリートの1人であるのだから、しばらく生活の拠点を海外に移すだとか、方法は色々とあると思うのは乱暴か。

 

どれくらいの期間、どれくらい親密な交際を経て結婚にたどり着いたか定かではないが、どうも離婚理由は発表された通りではないと私は思う。

 

厳しい言い方だが、本当に愛しているならば、

「守る方法」

はいくらでも思いつくと思う。ましてや彼は成功者なわけだから、その選択肢は私のような凡人に比べたら遥かに多いはずだろうし。

 

とある一組の男女の中で、色々な気持ちの変化や環境の変化があったのだろう。あるいは添い遂げる覚悟が足りなかったのか。その部分は本人間で折り合いをつけ、納得するしかない。我々第三者がとやかく言うことではないと思う。

 

しかし、法やマナーを無視して、プライベートを侵害する様な輩が昔から一定数居るのは事実であり、大変目障りである。

「愛しているんだから、愛してよ」

理論は単なるストーカーのご都合主義である。

「ファンで沢山お金貢いでるんだから、こちらの理想像通りでいろ」

そう思って、芸能人やアスリートを応援した気でいるやつがいたら…ヤバいね。

 

…まあ実際にいるからヤバいんですが^^;

 

私も武豊さんや佐藤琢磨キミ・ライコネンと言ったアスリートや芸能人だとXJAPANが好きです。女性だと新木優子さんやナタリー・ポートマンさんが。

 

例えば、その中の誰かが鼻糞食べるのが趣味であったとしたら、それでも好きであることは変わりないですけど、じゃあその情報知りたいかと言われたら、、、知りたかないよね(笑)

 

…新木さんやナタリーさんが、実は家では裸族だとしたら…こ、興奮😍(笑)その情報は知りたいかも(笑)

 

知らなくてもいい事はあると思います。犯罪や人間性を疑う言動は許せませんが、人間1つや2つ秘密があるものだと思いますし。

 

どんな手段を使ってでも特ダネを掴もうとする人・どんな情報であっても知りたいと思う人。両方いるから、いつまでも著名人のプライベート侵害問題が発生するのだと思いますね。

 

とあるアスリートの離婚話から感じたことを書かせて頂きました。