・ 爆速フェルスタッペン!
・ 鈴鹿で予選2位!脅威の新人ピアストリ
・ 角田頑張った!ローソンも頑張った!アルファタウリ頑張った!
・ サージェント、お前はもっと頑張れ(致命的なクラッシュやり過ぎ)
いやあ、フェルスタッペン速すぎます。別次元。ペレスとの差を考えると…ドライバーの力差が明確に現れてしまった。力差があるのは前々からわかってはいますが、差が巨大。
絶好調のマクラーレンは、ドライバー2人が躍動。ノリスもすんばらしいのに、それを凌駕したピアストリ。。。彼、今年デビューした新人であります。
今年のノリスとピアストリの争い、結果的にはノリスが大きな差をつけているのですが、最早ノリスの実力はチャンピオンクラスに肉薄するレベルにあると思いますんで、にも関わらずそのノリスを喰うピアストリ。
個人的には、2000年にウイリアムズに大抜擢された若きジェンソン・バトンとラルフ・シューマッハの争いを何となく思い出しています。
あの時期、ラルフはどんどん成熟していて、デビュー1、2年目の粗さが影を潜め、確実性が格段に増した強いドライバーになっていました。
そのラルフ相手に、時に大きく上回るパフォーマンスを見せたのがバトン。トータル成績はラルフの方が一歩も二歩も前でしたが、レース経験が浅く、デビューは早すぎるのでは?という不安も至適されていたとは思えない適応力の高さで何度も光る走りをしたバトン。
ピアストリが今回の鈴鹿や鈴鹿と並んでドライバーズサーキットとして名高いスパで驚きの速さを見せつけた様に、バトンもスパと鈴鹿で驚きの速さでした。バトンはその後チャンピオンになる男。やはり逸材でした。
マクラーレンの未来は明るいです。ノリスもまだまだ若く、その実力は申し分ない。というより、驚きの新人ピアストリを圧倒している訳ですから。
ピアストリ、ノリスとの差はまだまだ小さくありませんが、特に鈴鹿とスパでの速さを見たら…もう明るい未来しかないでしょう。
新人が鈴鹿でフロントローは、2001年のモントーヤ以来でしょうか。モントーヤ、彼も化け物でした。
…あれ?予選の振り返りというか、マクラーレンとピアストリのべた褒めになってしまった💦
予選振り返りは後ほど!(笑)