「異種動物のハートフルな交流」
って、見ると心がほっこりします。
ですが、
「ねこと鳥」
と交流を動画が見た時は驚きました😲だって食べられちゃうんじゃ?と思っていたからです。
私が生まれる前の話。父と母が結婚して、私が6歳まで住んでいたアパートで生活している時、インコか文鳥だったかを飼っていたそうなんですが、野良猫に食べられてしまったと聞いたので^^;
猫と鳥の話を続けさせて頂くと、かつて今の住居の近くに、土木関係の会社の寮があり、そこで鶏を何羽か飼育されていました。
朝、中学や高校に通学する自分が起きる時間より少し早い時間帯に、鶏らしく
「コケコッコー」
という鳴き声が聞こえてくることもありました。
川崎に住んでいた時も近くに鶏を飼っている人がいましたし、私の幼稚園や小学校にも鶏がいましたから、見慣れた、聞き慣れた光景でした(^^)
ところが、ある時期を境に
「あれ?最近、鶏の鳴き声が聞こえない様な。。。」
と思う様になりました。高校2年か3年の今の時期くらいだったかな。
これもまた凄い偶然の話なんですが、ある日、その寮に住むと思われる男性の怒号と言いますか、大きな声が聞こえてきたことがあったのですが、その内容に驚きました。
一字一句はっきり覚えているわけではないのですが、
「くそ野良猫!俺達の鶏殺しやがって!あっち行け!」
みたいな内容でした^^;
要するに鶏は野良猫の餌食になってしまったんですね^^;もうかれこれ20年以上経ってしまった~
こんなことが身近でありましたから、猫と鶏は、
「犬猿の仲」
ならぬ
「猫鳥の仲」
くらいにしか思ってなかったっす。
特に小鳥時代なんか、猫にとっちゃ格好の餌じきくらいのサイズだし、、、^^;
勿論、この様な動画みたいな友情が、必ずしも芽生えると言う訳ではないのでしょうが、猫が小鳥を受け入れ、小鳥も猫に全幅の信頼を寄せているかの様な姿は、美しいですね(^^)
はっきり言って、私は韓国や中国は嫌いですが、良い交流を持てた経験もあります。ですから、
「木を見て森を見ず」
は良くないと言うか、損をすることもあると理解しています。
ただ、相慣れない関係というのも、どうしても出てきます。そこにどう折り合いを付けるか、、、これが外交のポイントの1つなんじゃないかなと思います。
…と何故か政治の話が絡んでしまいました^^;
理解しあえない人とは無理してつき合わないこと。これも大事ですが、理解しあえそうな人との付き合いは大切にしたいですね。この猫と鳥の様に。