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良いことも悪いことも


アルファタウリF1 「角田裕毅をステイアウトさせる賭けは正しくなかった」 【 F1-Gate .com 】

 

またも魅せるレースをした。しかし結果には結びつかなかった。予選・決勝と疑問を感じるペナルティを受けた。ある意味角田らしいレースだったと思います。

 

これは皮肉でも何でもなく、角田の魅力と課題点が良くわかるレースだったということ。結果は残念だし、それは本人が1番そう感じているでしょう。

 

マクラーレンのノリスを抑えている姿は、角田のブレーキングの上手さが目立って良かった。だが…またもチームのピット戦略に泣かされた。無意味なステイアウト…空が泣く前に見ているこちらが泣いた(苦笑)

 

ペナルティに関しては、見てるこちら側としても納得行かない部分がありました。予選でのハミルトンとの件も、ハミルトン自身が影響はなかったと言っているのに。

 

アンフェアな走りには制裁が必要でしょうが、お咎めなしなケースも多く、スチュワードの判断基準が不明確なのが問題。ペナルティ出すなら、とことんあらゆる事象・審議対象ドライバーに出すべきだ。まあそれやったら、モーターレースなんかやらない方が良いですが。

 

人がレース専用車で戦っている以上、ある程度緊張感ある場面が生まれるのは仕方ない。それもモーターレースの魅力の1つ。

 

本当に危険な状況や明らかにダーティー動きでない場合、モータースポーツである以上、ある程度許容しないと行けないのではと思う。

 

コース上の自由な争い・ドライバーの絶妙な駆け引きが見られなくなるのは淋しい。

 

今回の角田に限らず、ペナルティを受けるべきドライバーがお咎めなしだったり、その逆であったりが昨今多い印象。

 

F1までたどり着いたレーサー達であるのだから、そこは彼らのドライビングスキルや判断能力、駆け引きの上手さを信じたい。

 

無論、アンフェアでダーティーな人間はサーキットには必要ないが^^;