1986年凱旋門賞、驚異的な末脚で出走馬全頭を薙ぎ払った🇬🇧ダンシングブレーヴも何となくご紹介します。
— netkeiba (@netkeiba) 2023年8月22日
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サイレンススズカやディープインパクトを推したい気持ちもあるし、アーモンドアイを挙げる人がいたり、イクイノックスだったり、フランケルだったり…それぞれの最強馬がいて良いと思ってますが、私の個人的な史上最強馬は…やはりダンシングブレーヴ!
画面向かって一番右側、競馬では大外と言うのですが、ゴール板に近づくにつれて段々大きく映って来るのがダンシングブレーヴ。
1986年の凱旋門賞は、日本からシリウスシンボリが参戦するなど、顔ぶれはかなりのものでありましたが、強豪達を追込でぶった切るダンシングブレーヴ…頭おかしいくらいに強い!褒め言葉ですよ!名前の意味も響きもかっこいいし。
2014年の凱旋門賞で、ハープスターが怒涛の追い込みで6着でありましたが、海外の競馬ファンの超えの中に(Twitterだったかな?)、
「ハープスターの騎手はダンシングブレーヴをやろうとしたのか??」
という声があったのをたまたま見かけて、面白いやら悔しいやらで苦笑いしました。
あの時のハープスターの上りは、馬場状態が高速馬場で追込戦法だったこともあり、ロンシャン2400mではなかなか見られない33秒台の強烈な上りでした。
あのハープスターの追込脚…そのキレはダンシングブレーヴ級でした。ただ、他馬を撫で斬りにはできんかった^^;