【エルムＳ】「最後に外に出したい」イメージ通りの騎乗でセキフウを導いた武豊騎手、武幸四郎調教師と３度目の“兄弟重賞Ｖ” - UMATOKU | 馬トク
溜めると終いがキレる馬とは思ってましたが、それもメンバーやレースレベルによると思ってました（失礼！）重賞であれだけ良い脚を使い、勝利となると今後のセキフウの飛躍を期待せずにはいられませんね(^^)
メンバー的に前に行く馬が多く、前に行く馬が不利な展開になることも予想されていましたが、気持ちが良いくらい見事な差し競馬でした。
武さんも夏バテ気味なのか？最近あまり元気がなかった様に感じていましたが、昨日はレッドリヴェールの息子であるレーヴジーニアルが２戦目で勝ち上がり、新馬戦で良血馬ガイアメンテが快勝。そしてメインのエルムSを鮮やかに勝利と…夏バテ解消されたかな(?_?)
２歳戦の２頭はどちらも超が付くレベルの良血馬。重い馬場状態を吹き飛ばしての勝利であることがポイント高いですね。
新馬戦で騎乗したガイアメンテは、サンデーレーシングの馬。サンデーと武さんのコンビが意外と思える時代が長く続いていますが、宝塚記念でジェラルディーナに騎乗した事を境に、サンデーと武さんのコンビが少し増えた印象。
ガイアメンテ、気性はかなりクセがありそうです。一歩間違えたら暴走しそうな（汗）しかしそんな中で良く我慢し、重い馬場にも負けない力強い走りでした。気性面で大きく成長出来れば、かなり大きな仕事を成し遂げるのではないでしょうか。
…継続騎乗はあまり期待しない方が良さげですが、今度も武さんとのコンビが見られたらなと（笑）
今後も楽しみな新馬の依頼が武さんに来ていると言いますから、そんな中から来年の武さんのクラシックパートナー（強えやつ！）が早く見つかると良いなと😏
