【#兵庫チャンピオンシップ】
— netkeiba (@netkeiba) 2023年4月23日
ミトノオー(牡3)の鞍上は武豊騎手に。これまでは木幡巧也騎手が騎乗し4戦3勝という戦績。#ミトノオーhttps://t.co/udx94VVS7w
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○ 水戸の王。。。
○ 水戸の食の王様
最近、砂の豊は何年か前より元気がなかったので、ヤマニンウルスが回ってきたり、ミトノオーが回って来るのは嬉しいですね!
まずはヤマニンウルスのお話を!
久々のレースながら、能力が違いました。馬体重も+24キロ!斤量も6キロ増ながら、他馬とは力が違いました。番手競馬出来たことも良かったですね。
武豊騎手から
「和製フライトラインになって欲しい」
という言葉が飛び出した通り、その能力は並ではないということでしょう!
来年度からダート路線に大きな変化が起きます。その前から既に日本ダート競馬が盛り上がってきています。
ウシュバテソーロやデルマソトガケのドバイでの勝利もそうですが、世界クラスのダート馬が増えてきている。これはファンとしては大変喜ばしい!
ヤマニンウルスが怪我なく順調に使っていけることを願うばかりです。
そして、兵庫CSで武さんとコンビを組むミトノオー!この馬も魅力たっぷり。兵庫CSも本命サイドに支持されるでしょうし、ここをいい勝ち方すれば、、、いや〜ヤマニンと遅かれ早かれ対決するでしょうし、武さんが困ったことになりそうです。
でも、それでいい!ダートの猛者が1頭でも多く生まれる状況は大歓迎であります。
ミトノオーは4戦3勝馬ですが、勝ったレースではスピード違いで逃げる形で快勝。負けたオキザリス賞勝ち馬はペリエール。UAEダービー4着馬ですね。
こう考えると現3歳世代のダートレベルは非常に高そうです。UAEダービーは、日本馬がワン・ツー・スリー・フォーフィニッシュでした🐴
オキザリス賞の時点では、ミトノオーはスタートからも行きっぷりもイマイチでした。
ヤマニンウルスが新馬戦で大差で負かしたゴライコウは、その重賞を勝ち、UAEダービーに挑戦しました。
「○○に勝ったから、▲▲の方が強い」
と言うのは、一つの指標にはなりますが、馬は成長しますし、反対に衰えたりもしますから、今後3歳ダート上位陣が一同に介する時、どんな勝負になるのか、、、考えるとワクワクしますね!
ケンタッキーダービーに挑戦するデルマソトガケは相当な器だと思いますし。ヤマニンウルスやミトノオーにも頑張ってもらいたいですね!