F1オーストリアGP:レース結果が大幅変更。トラックリミットペナルティが12件追加で、サインツ、ハミルトン、角田らが降格 | F1 | autosport web
ウィーンから流るる音楽の風は美すぃ〜ですが、F1から流れてくる風は…レッドブルとオイルの香り…
レッドブル、マックス・フェルスタッペン選手凄いっす。全く危なげない走りを今シーズンはずっと続けてる。
そのチームメイトのペレス、通称チェコは同じマシンに乗るわけですから、最大のライバルとならなければいけない存在でありますが、ミスや不運が重なり、4戦連続で予選二桁が続く大惨事。
今回のレースでは良く追い上げ3位表彰台。スプリントでも2位と、予選がまともなら表彰台は当たり前のように乗れるチェコなはず。当然、サウジやアゼルバイジャンの様に勝利も可能なはず。しかし現実は…厳しい。
物事には「流れ」というものが存在すると思います。4戦連続でQ2敗退の屈辱を味わっているチェコ。中身を見てみると天候に左右された時もありますが、本人のミスで綺麗に一周まとめられなかったことが多い。
気負いや焦りから生まれたミスなのか、無難に走ればとりあえず上位グリッド獲得は容易という油断からなのか…悪い流れを自分自身の走りで作ってきた感があるので、それを断ち切るにはやはり自分の「良い走り」しかない。
白旗を上げるのはまだ早い!逆襲の狼煙を上げていきましょう!じゃなきゃ、今シーズンは非常につまらないものになってしまいます(苦笑)
アップデート導入・重ねてきた所で、フェラーリやマクラーレンが右肩上がりになってきたことは喜ばしい。アルピーヌもなかなか侮れない存在になってきたし、ややアストンマーチンが控え目になってきてるかなと思いますが、最早当たり前のように上位陣で争える存在となっているから、今後も見所ある活躍は沢山あると思います。
メ、メルセデスは、、、ゼロサイドポッドを捨てたにも関わらず、上昇気流を掴めないでいます。最強だったメルセデスが、グラウンドエフェクトカー規定にここまで苦戦するとは、、、わからなんだな〜