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かつてのチームメイト同士が


Autosport on Twitter: "Inspector Seb's legacy lives on at F1 testing in 2023 😅 https://t.co/Webp09wwgC" / Twitter

 

チャンピオンチームであるレッドブルの新車であるRB19を観察するハミルトンとボッタスとマグヌッセン。

 

この角度からもわかるレッドブルのサイドポッド形状のエグさ…王者の進化に抜かりなしか…😏

 

アルファロメオを含めて、昨年のレッドブル、もしくはフェラーリの形状を分析し、取り入れて来たチームが多い中、’ゼロサイドポッド’コンセプトを踏襲してきたメルセデス

 

昨年はウイリアムズもゼロサイドポッドコンセプトで開幕をしましたが、空力的に安定させることが難しく、ウイリアムズは後半からレッドブル風のサイドポッド形状に。

 

メルセデスですら、はっきり言ってコンセプト失敗でスタートして大低迷する中、懸命に開発を続け、後半戦には1回づつポールと優勝をもぎ取りました。流石、メルセデス

 

昨年はグラウンドエフェクトカー規定が復活し、テストの段階でポーポイズ現象(その規定特有のマシンの縦揺れ)に各チーム悩まされましたが、とりわけメルセデスが酷かった。

 

それを作シーズン中に完璧に解消出来た訳ではありませんでしたが、それでもシーズンが進むごとに挙動が安定して、ある程度高い戦闘力あるマシンに仕上げたことは素晴らしい。

 

チームからのコメントからすると、場合によっては今シーズン中にゼロサイドポッドコンセプトを捨てる可能性もありそうですが、私はメルセデスだからこそ、このコンセプトをものにして、再びフロントランナーに返り咲けると期待しています。

 

追伸 この画像からはわかりにくいですが、ボッタスが段々ベテランジェダイの騎士みたいな風貌になっていることもなかなか興味深い😏引退したベッテルも晩年はルーク・スカイウォーカー的佇まいに私は感じました😏

 

ボッタスは別名ラーメン屋さんの異名を授かっております。フォースを使えるラーメン屋さんとして、今年は上位陣に熱いスープを沢山かけまくる存在になって欲しいですね。現役では4番目、いや3番目の優勝&ポール数の実力者です。