レッドブルF1首脳「デ・フリースの改善を待つ」と解雇を否定も「万一の場合の後任候補はローソンか岩佐」(オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース
リカルドとの交代話以外にも、こうやって後任の名前が具体的に挙がると言うことは、デ・フリースの評価がかなり厳しくなっているということでしょう。
昨年、虫垂炎で欠場したアルボンの代役として、ウィリアムズからイタリアGPに出走したデ・フリース。予選から素晴らしいパフォーマンスを見せつけ、予選13位。そしてデビュー戦で入賞というお見事な結果を残しました。
ただ、昨年のウィリアムズは、ぶっちぎりの最下位から脱出し、高速タイプのサーキットでは光るものがあるマシンでありましたから、駄馬に鞭打って、限界以上のパフォーマンスをしていたかと言われるとそうではなかったのかなと思います。
しかし、それでも急なF1デビューながら、そのパフォーマンスは目を見張るものであったと私はそう思います。ですから、まさかここまで苦しむことになるとは。。。
確かに今年のアルファタウリは良いマシンとは言えませんし、チーム自体のレースマネージメント力も高いとは言えません。
その分、アットホームで居心地は良い面もあると思われますから、本格的にF1デビューを飾る、経験を積んでいく面ではメリットもあるチームだと思いますから、苦しいながらも着実にのびのびやれるかなと見てましたが、、、自分の見る目が甘かった^^;
F2とFEのチャンピオンですし、王者メルセデスでマシン開発のイロハを学んだ男です。アゼルバイジャンでは、FPにおいては角田を上回る速さを見せていましたし、マイアミでは角田をアウトクオリファイ。速さの面では、やはり良い物があるんじゃないかなと。
個人的な印象として、ジョブナッシ、、、じゃなくて、ジョビナッツィに近い物を言う感じて来ました。
ジョビは速さがありましたが、レース運びが絶望的というか、、、3年間F1を戦いましたが、レースで何かやってくれる感は全く感じなかった^^;速さはあったと思いますが、小さなミスはなかなか減らなかったナッシー
デフリースも速さは問題ないと思いますが、いかんせんミスが多い。そして、他のドライバーを巻き込む接触を演じてしまっていますから、まずはそこを改善してもらい、、、