ソロデビュー30周年を迎えるhide、「未来人」がもたらした最先端のロックとは ヴィジュアル系カリスマ列伝:第3回(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
人の死と言うものは、何時だって受け入れるのに苦労します。悲しみや苦しみは時間が経てば和らぐとはわかっていても、やはりふと寂しく思うこともありますよね。
「hideは未来人で、タイムマシンの燃料の関係で未来に帰っただけ」
「hideは宇宙人で、宇宙船の燃料の関係で宇宙に帰っただけ」
ファンの方の想いだと思いますが、私は逆に救われましたね。
現実逃避しているわけではなく、hideさんの死を受け入れた上でそう思うと気分が楽になりました。
そして、本当にそう思える彼の音楽やファッションのセンス。先鋭的で遊び心や冒険心を感じ、未だに古さを感じさせない。本当に未来か宇宙の人間だったんじゃないかなと(笑)
私がhideさんを好きな気持ちは今後も色褪せることはありませんから、過去にいる未来人hideをこれからも楽しみますよ!(^^)