来週の大阪杯、ドバイ行ってる馬が多いせいで層が薄いとか言われてるけど、想定出走メンバーがコレだし十分魔境だよなぁ。G2に毛が生えたような面子しかいなかった高松宮記念よりよっぽどレベル高いでしょ。人気決着するとはとても思えない混戦ぶり pic.twitter.com/Pia2Xk70wS
— ななな (@nanananonananaw) 2023年3月26日
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○ 懐かしの杯C。廃盤ではなく、一部地域限定で今も存在するそうです!飲みてぇ〜
○ イクラちゃんは、大阪杯にイクイノックスとタイトルホルダーが出なくて、皆ラッキーだったですぅ〜と言っています。
ドバイに行く馬が多く、どうしてもやや手数なメンバー構成に感じられてしまう大阪杯。ただ、今年は非常に見応えあるメンバーが揃いました。
。。。土曜日にタイトルホルダーとイクイノックスが圧巻のパフォーマンスを披露した後ですから、彼らに勝るとも劣らないパフォーマンスをする馬というより、レースそのものが激しく、熱い展開になってくれることを期待するばかりです。
…ドウデュースの自走は、帰国後に決めるそうですが、大阪杯出れば良いんじゃないかなと(笑)
昨年の二冠牝馬スターズオンアースが今季初戦を迎えます。順調に調教も積まれ、良い状態を期待出来そうです。私は彼女は牝馬の壁を超えた強さの持ち主だと考えます。イクイノックスやドウデュースもうかうかしてられない強さだと思いますよ!
G1制覇を悲願とする2頭、ジャックドールとヒシイグアス。現在、私の本命対抗の二騎。
ジャックドールは、一周前追い切りがやや物足りない内容でした。少し太さもあったみたいですが、今週末は万全の体制で出てくるでしょう。今回、積極的な競馬(大逃げも)がしやすいメンバー構成。逃げのカ・イ・カ・ンを覚えた化け物(イクイノックス)との再対決に備えて、逃げで勝利を掴んで頂きたい!
ヒシイグアスは、若干行方不明の時期もありましたが、中山記念を華麗に勝利。7歳ですが、まだまだフレッシュ!5歳馬くらいの感覚。旅立った父ハーツに捧げる劇的なG1制覇を期待したい。
昨年のエリザベス女王杯勝ち馬ジェラルディーナ。重馬場タイプ?かと思いましたが、有馬記念3着やオールカマー勝ちを含めて、非常に馬力のある姉ちゃん。秘めていた馬力が昨年下半期にもりもり溢れ出してきた感じですね。この姉ちゃんも牡馬と互角に渡り合えるタイプと言いますか、既に戦えている姿を証明しています。
骨折から見事な復帰を果たしたヴェルトライゼンデ。59キロを物ともせず他馬を蹴散らした日経新春杯も見事でしたが、昨秋のジャパンカップ3着も素晴らしかった。実績面は休養もあり中堅上位クラスレベルですが、能力は普通に上位レベルだと思います。この馬が▲!
他にも、キ○ガイのダノン君やキラーアビリティといったG1馬。ノリも馬も頑張っているマテンロウレオやシコシコ成長しているラーグルフの4歳勢も面白い。AJCCの勝ち方が良かったノースブリッジなど、見応えあるメンバー構成だと思います。
おめえ強えなテェトルホルダー、どこまでも逃げてイクイノックス、末脚大統領ドウデュース、ドッカンターボ気味なダノンベルーガなど、最強クラスと馬達と、今春の日本競馬を湧かせるであろう面々が、秋競馬で大激突するのが楽しみです。
…正直、イクイノックスを含め、あまりロンシャンの方角は見ないで頂きたい。多分、凱旋門賞出走を表明したウシュバテソーロが、凱旋門賞勝ってくれるでしょう!
大阪杯で上位人気に支持される馬たちが、恥ずかしくない競馬をしますように!桜は散り気味ですが、春競馬はここから満開ですよ!