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ほぼほぼG1な札幌記念


netkeiba on X: "【#札幌記念】 前日オッズ 上位人気 2.4 ジャックドール 5.0 プログノーシス 5.4 ダノンベルーガ 8.8 ソーヴァリアント 10.5 シャフリヤール 13.7 ヒシイグアス 17.8 ウインマリリン 39.8 イズジョーノキセキ 42.2 マテンロウレオ 58.6 トップナイフ 64.8 ウインマイティー https://t.co/p20AAcTGd2" / X

 

まずは馬柱から!

 

◎ ジャックドール

◯ ヒシイグアス

▲ プログノーシス

△ ウインマリリン

 

四頭で十分さ!

 

G1ホース3頭!G1制覇の期待を抱かれている馬も複数いますし、もしかして期待外れな大物もいたり…(笑)

 

2000mのスペシャリストにして、今年の大阪杯で念願のG1ホースとなったジャックドール。天皇賞秋に向けて少し早い始動となりました。

 

初マイルの安田記念でも素晴らしいパフォーマンスを披露していたと思いますが、やはり2000mが真骨頂の馬だと思います。今回は前に行きたい馬が多数いますから、状況によっては昨年の勝った札幌記念の様な競馬になるのではないでしょうか。それでも問題なく勝ち負けだと思います。

 

天皇賞秋では、武豊騎手が乗れない可能性が大きいですから、少し控えた競馬で早めに自分から前を捉えに行く競馬を明日した方が、天皇賞秋に向けて収穫が大きくなるかなと思っています。

 

武さん並に精密なラップで逃げを打てる騎手がなかなかいませんから、脚質に選択肢を残しつつ、出来る限り頼もしい代役を確保して、天皇賞に向かって欲しい所です。

 

東京競馬場の2000mG1を逃げ切るのはかなりハードなミッションです。昨年はパンサラッサがあわやを演じてくれましたし、1998年のサイレンススズカは…私は間違いなくトップで駆け抜けていたはずだと信じています。

 

対抗はヒシイグアスとしました。G1勝ちを期待出来る馬だとは思いますし、年齢の割にフレッシュな存在ですが、今年の大阪杯で限界は感じた気がします。

 

今回も勝ちも有りのグッドパフォーマンスは見せてくれるはずですが、余程目を引くパフォーマンスでない限り、秋にG1制覇だ!とは言えないかなと…

 

予想には入れていませんが、ダノンベルーガにも同じことが言えるかなと。エンジンの掛かりが若干悪いダノンベルーガは、今回は消しました。

 

逆にプログノーシスは予想に組み込んだのは、この馬も良い末脚が強みな馬なわけですが、それが香港のG1で通じた所を高く評価したい!

 

G3レベルまでなら!とか直線が長いコースなら!という末脚ではなく、早く動いても脚が鈍らず、尚且つ海外のG1でも通じた所が魅力的です。

 

差し馬に転換したのか(?)わからないウインマリリンですが、差しでG1馬になりました。が前々で積極的な競馬でも強い姉さんです。

 

ドバイでは、今回出てくるシャフリヤール共々、イクイノックスにけちょんけちょんにのされてはしまいましたが、能力は高い姉さん。もう一花咲かせるため、明日も良い結果を期待したい。

 

シャフリヤールはこの後にアメリカ遠征を控えていますから、「それなり」の結果を期待したい。ダービー馬で初の海外G1を勝った当馬にそれなりの結果を求めるとは失礼なもんですが、正直、周りに強い馬が多過ぎる今の日本競馬です。

 

ダノンベルーガにも期待していますが、エンジンの掛かりが若干ドッカンターボ気味。直線が短いコースだと…ということで今回は消しです。

 

イクイノックス、リバティアイランド、ドウデュースと言った超弩級の瞬発力おばけ達と対峙するため、あるいはパンサラッサやタイトルホルダーと言った強靭な逃亡者と戦うためには、明日かなり高いパフォーマンスを見せないと厳しいと思います。

 

ジャックドールの2000mでの強さは、それら強豪に匹敵するレベルにあると考えていますが、相性抜群の武豊騎手と一時コンビ解消が…なんとも悩ましい!

 

武さんが四身の拳を使えればいいのですが(笑)

 


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◯ 野球で大谷選手が、スキージャンプで小林陵侑選手が四身の拳使えたら…どすげえぞ!

 

⚠ 四身の拳の弱点。実はパワーやスピードも四分の一になるという。尚、セルの四身の拳はその弱点がない、文字通り4人分身というチートっぷり。