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サウジーなグランプリ 決勝 感想


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仮眠を取り、リアルタイムで観戦しましたゾーン!だから今日は眠かった〜(=_=;)

 

もうレッドブルは別世界ですね。

「フォーミュラブル」

というカテゴリーを立ち上げた方が良いような(笑)

 

ドライブシャフトトラブルで予選15位だったマックス選手でしたが、淡々と順位を上げ、ストロール選手のマシンストップでセーフティーカーが導入されたわけですが、それが不利に働くこともなく、、、むしろ4番手で戻れて、前方との差がない状態でリスタートですから、得した様な(笑)

 

マックスが2位に上がってからの、トップを走るチェコとのファステストラップの出し合いは、非常に見応えがあり、高度な争いだったと思います。

 

差が詰まりそうで詰まらない。しかしマックスの脅威の追い込み力は皆が知ってますから、最後までどうなるかわからない。。。途中、予選で泣かされたドライブシャフトに違和感を感じた様ですが、それは大きな問題にはならなくて良かった。

 

今季初優勝のペレスはお見事でありました。マックスが後方に迫っても慌てず、4から5秒のマージンを上手く活かしていました。最後まで全く気が抜けない展開だったと思います。ペレス本人も無線で嘆いていましたが(?)、最後まで素晴しい集中力でありました。

 

コース上で見所あるバトルが沢山あったわけではありませんが、レッドブルの2人が、其々素晴しい集中力を見せつけてくれました。マシンの戦闘力の高さも。

 

アロンソ様の話やアルファタウリやマクラーレンの話もしたいですが、長くなるのでまた別の記事で(^^)

 

しかし、レッドブルの完成度は別世界。アルファタウリに少し(そこそこ)分けてあげて欲しい豊かなダウンフォース量、直線も速く、タイヤに抜群に優しい。二人のドライバーがハイパフォーマンスを披露出来るマシン。。。すんごい。