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— 東スポ競馬 (@tospo_keiba) 2022年10月22日
芝コースのクッション値は
東京=9.0
阪神=9.6
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先週に引き続きまして、良い馬場状態そうです。土曜日の芝レースを見る限り、走破タイムはそこまで早くはなかったですが、速い上がりで後方から勝負になってるレースもありましたね。
とは言いつつ、やはり長距離は折り合いが大切ですし、馬場状態が良好で高速寄りな以上、内枠の馬達に注目してしまいますね。
では馬柱〜
◎ ガイアの夜明けフォース
○ ヤマニンゼスト
▲ プラダリア
△ ヴェローナシチー
△ ディナースタ
◎と○に関しては、この記事以前にも触れているので、あまり多くを語りようがないのですが、ガイアフォースにはオウケンブルースリ的な役回りといいますか、遅れてきた大物として、今後大活躍を期待したいですね。
ヤマニンに関しては、前走が色々とハマった感があり(内目に拘り、ロスなく立ち回れた。仕上がりも良かった)、いくら名手が乗るとはいえ、過度な期待は禁物なのはわかっていますが、、、やはり武豊騎手!長距離では特に頼りになりますし、馬も距離延長歓迎タイプと見ました。
▲プラダリアは青葉賞勝ち馬。残念ながら青葉賞制覇から日本ダービー制覇は今年もなりませんでしたが、それでも日本ダービー5着は立派でした。ただ、4着までの馬達との差は大きかった印象。その馬の大半が出てこない今回は…と思ってはいたのですが、、、
神戸新聞杯の負け方が、、、ちょっと負け過ぎでしたね。ひと夏を超して、馬体面で成長があるどころか、ダービーからマイナス体重だったのが痛かった。
菊へ向けしっかり乗り込みつつ、馬体面の成長が感じられるという、陣営のコメントを一応信用して、、、(笑)明日、マイナス体重だったら…いや、それは究極ステイヤー仕上げということで!
△ ヴェローナシチー
タップダンスシチーとエスポワールシチーの優駿ホースクラブさんから、久々に注目したい馬が現れたなと。それがこのヴェローナシチー。
春は皐月賞もダービーも出走出来たのに、あえてしなかった所に、当馬に対しての期待感の大きさを逆に感じていました。着実に成長を促しているのだと。ただ…出るレース出るレース、勝てないのが辛い^^;良いレースしてるのですが(苦笑)
春先からしぶとく長い脚を使うタイプかな?という印象ですから、それに賭けます。神戸新聞杯は特に可もなく不可もなく5着でしたが、、、まあ大丈夫!
△ ディナースタ
戦績的にもっとも長距離適性があると言えるのではないでしょうか。札幌の2600m戦を2連勝して、大舞台にやってきました。メジロマックイーン・マンハッタンカフェ・デルタブルース的な立ち位置は言い過ぎか。
…言い過ぎだ(汗)
ただ、同じドゥラメンテ産駒で、確かな決め脚があるドゥラドーレスが人気を集めておりますが、果たしてあちらは3000m持つでしょうか?こちらの方が長距離適性バッチリ。ロングスパート可能なスタミナと長く脚を使う持ち主かと。
ステイヤーなのは間違いないと思います。ただ、今や貴重種になった古き良き・昔ながらのステイヤーかも(汗)捲くるなら 捲くってしまえ 捲くりきれ です。
実績最上位のアスクビクターモアと神戸新聞杯勝ち馬ジャスティンパレスは…今回はごめんなさい!
○ 新たなる芦毛伝説の始まり!ガイアフォースの夜明けを皆で見守りましょう!
…あるいはヴェローナシチーかも!