ドウデュース ノーザンファームしがらき在厩 - YouTube
⚠昨日に書きました。
日本ダービー時よりかなりボリュームある馬体!あの時より40キロ程重いとか。毛艶もいいですね!ダービーは究極仕上げだったでしょうから、キッチリ身体を休めている証拠ですね!
9月2日にフランスに向けて出発するそうです。当初は凱旋門賞にぶっつけ本番とも言われておりましたが、約1ヶ月フランスに滞在しながら、大一番に向けて調教を積むことになりそうですね。
本番前に一度レースを使うプランもあるそうで、その場合は本番と同じ舞台で行われるニエル賞となりましょうか。ニエル賞を使うとなりますと、フランス入りしてから日が浅い内にレースということになりますね。
ニエル賞(同日のフォア賞も)から凱旋門賞まで中2週ということで、その間隔がなかなか難しいとも言われています。
馬にコースを経験させるため、精神面に火を点けるためと割り切ってレースを使い、本番は抜かりない仕上げに持っていく…これでも良いかなと思いますが、欲を言えば、前哨戦も良い走りをして、期待値アップ状態で本番を迎えたいですよね(笑)
タイトルホルダー、ディープボンドも前哨戦を使わずに凱旋門賞直行の様です。
ディープボンドは昨年フォア賞を逃げて上がり最速でまとめて見事な勝利。そこからの本番大敗でした。昨年とは違う臨戦過程で、本番は一切疲労感ない心身状態で迎えるつもりなんでしょうね(^^)
タイトルホルダーとドウデュース、どちらもロンシャン競馬場は初めとなります。全くコース経験がないまま、本番と言うのは…未知の魅力と不安に溢れています!
無論、良い方向に転んでほしいですが、悪い方向に転ぶと…後方に沈むタイトルやドウを凱旋門賞本番で見たくはないですよね〜(苦笑)
ドウデュース、ニエル賞から凱旋門賞へ 友道師「叩いた方がいいタイプだし、コースを経験させたい」― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
フランス入りから、ややタイトなローテーションとなりますが、ニエル賞に出走予定みたいですね。確かに一叩きした方が良いタイプですし、本番前に本番と同じ舞台を経験した方が良いと思います。本番に繋がる良いレースになると良いですね。