1着 タナベビクターモア
2着 な、何奴?
3着 ジャスティン・ビーバー
レースレコード・コースレコード出ました。ペースも速かった。そんなレースで2番手から強い競馬をしました。アスクビクターモアお見事!守りの騎乗ではなく、馬に合った競馬をやり遂げた田辺騎手もお見事でした。
高速馬場で速い流れ、そしてレコードタイム決着ということで、僅差の3着までの馬は、現代的なステイヤーという印象。
来年、天皇賞春は京都競馬場に舞台を戻しますが、3頭共に長距離路線の中心馬になってもらいたいですね。春の京都の高速仕様天皇賞でしたら、上位を争う存在ではないでしょうか。
…しかし、ライスシャワーが勝つ!
ガイアフォースは、やはり距離が長かったか^^;母父クロフネですから、パワー型中距離馬と言った所か。暮れの中山、有馬記念なんかに合いそうなタイプではないでしょうか。
…2500mも長いかもしれませんが(*_*)
筋肉量豊富ないい馬体だなと思いました。そして不向きな距離ながら大敗でもありませんでしたから、中距離で仕切り直しですね!期待しています!
タケサンゼスト、現状の力差が出てしまった結果だと思いますが、この馬も優れた長距離馬になれる素質を秘めていそうです。ステイヤーズステークス挑戦も面白いと思いますが、長めの距離を選んで使って行って、着実に成長して貰えれば(^^)