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【タイム結果】F1第1戦バーレーンGPフリー走行2回目 | F1 | autosport web


【タイム結果】F1第1戦バーレーンGPフリー走行2回目 | F1 | autosport web

 

祝開幕!フリー走行1,2回目共にリアルタイムで観ることが出来ましたが、おおよその戦力図がわかった様な気がします。気がするだけ…だと思います(笑)

 

赤牛と赤い跳ね馬が良いのは間違いないでしょう。挙動も安定していて、フリー走行も順調でした。フェルスタッペンとペレスのタイム差が気になりますが、これは去年も良くあることだったので、今日のFP3が注目ですね。

 

メルセデスはやはり不気味です。隠し玉を見せずに予選まで行く可能性もあるのでしょうが、私は正直、新車に苦心しているように感じます。サードロウに争うレベルかなと…それなら然程悪くないか(笑)

 

ボッタスとハースが活きの良いタイムを叩き出し、タイムシートで良い位置に刻まれていたのがとても印象的。ボッタスはエンジンのミスファイヤでFp1をほぼ走れずだったのにも関わらず。アルピーヌのサイドポッドが走行中に破損したのも印象的でしたが(汗)

 

テストでは、トラブルで十分に走り込めたとは言い難いアルファロメオとハースでしたが、控えめに言っても、

「悪くないマシン」

なんじゃないでしょうか。

 

ロメオについては、速さは現役でも上位に来るであろうボッタスの腕も大きいですね。新人の周も最初はボッタスとの差が大きいのは仕方ない。学ぶべきことが多いこと、優勝経験も豊富で速いベテランを相手にすること、とにかく学習です。そんな中で着実に自分の仕事をこなしている印象が良いですね。

 

不安なのは、マクラーレン、アルファタウリかな。

 

マクラーレンはテストでも悩まされたブレーキの冷却問題が未だに解決されておらず、積極的に走り込んでいく、攻めた走りが辛そうな状態なのが厳しい。解決には少し時間がかかるようなので、我慢のシーズンイン…と覚悟して応援します!

 

アルファタウリはFP1でガスリーが1番手タイムを記録しましたが、FP2ではガスリー13番手、角田14番手。涼しくなって、よりタイムが出るであろうFP2で思いの外タイムが上がらず。トラブルなく走り込めているのは良いですが、予選はもしかしたら苦戦するかもしれませんね。

 

アストンマーチンは、代役のヒュルケンベルグが良く頑張ってますね。初めて乗る2022年マシンでストロールとの差は僅か。代役で大変ですが、しこしこ粘っこく頑張ってもらいたい!

 

アルピーヌは、走行中に軽量化することに成功。メルセデスのコンセプト、ゼロサイドポッドは正解で、サイドポッドなんて必要なかった!

 

…なんてことはなく、オコンのマシン何が❔振動の影響なのか。内部が見えて、公然わいせつ罪ですねぇーアルピーヌ速さは悪くないと思います。でもマシンの耐久性が…色々な部分で難あり?!

 

残念ながら、ウイリアムズが最下位かな…でも抜けて遅い訳ではないのが救い。

 

こう考えると、フェラーリパワーユニットを使うチームが、本家フェラーリを含めて好調で、逆にメルセデスパワーユニットのチームが苦戦している印象ですね。ウイリアムズもメルセデスのゼロポッドではないにしろ、かなり過激にリアを絞り込んだ形状。

 

マシンもタイヤも大きく変わり、順風満帆で開幕を迎えたチームの方が少ないくらい。FP3で更に戦力図が細かくわかると思いますが、、、シルバーアロー、何か隠しているのか?ハースの速さは中段グループをかき乱すレベルか??フェラーリは俺たちのフェラーリではないやのか???楽しみが尽きないですね(^^)