まず最初にエフフォーリアに何事もないことを祈る。
ドウデュース強かった。アッパレです。終始手応え抜群と言いますか、抑えきれない様な凄い気合。追い出すと他馬を一気に突き放す…強いの一言。
レースはエフフォーリアがまさかの逃げ!?かける展開。エフは終始リズムが狂っていた印象。勝負所では手応えが全く無く、後方に沈んで行き、まさかの競走中止。
脚を痛がる素振などはなかったので、大事には至っていないと思いたい。昨年から関西圏ではまるで良い所無い競馬が続いています。輸送で馬のメンタルが終わってしまうのでしょう。なんとかまた東京や中山で競馬をして欲しい。このまま終わって欲しくない。
話はドウデュースに戻りまして、本当に強い!レース展開は全く違いますが、2003年神戸新聞杯のゼンノロブロイ、2006年阪神大賞典のディープインパクトを思い出しました。
『軽くライバルを捻り潰すなー😲』
と。
神戸新聞杯のロブロイに感じた印象に近いかも!あの時のロブロイの瞬発力…春とは全く別物に感じました。ロブロイの覚醒した瞬間と思いましたが、、、それは1年早い勘違いでしたね(苦笑)
京都記念、馬場状態も良かったのでタイムも優秀でした。宝塚記念と同じ舞台でこの快勝は素晴らしい。日本の馬場でこそ、持ち味が遺憾無く発揮出来る馬なんだと思います。
ドウデュースはこの後はドバイターフへ挑戦です。ドバイの芝は問題ないと思います。香港最強マイラーであるであるゴールデンシックスティとの対決も期待されましたが、ゴールデンはドバイに向かわない様で…残念!
ドウデュースやイクイノックスに日本競馬を牽引して欲しいと思っていますから、2頭がすこぶる順調に成長しているのが嬉しい。2頭の対決は秋まで我慢しましょう。。。
…間違っても2頭共、ロンシャンには向かわない様にお願いします🙏
【京都記念】エフフォーリアは「心房細動」発症で競走中止 決勝線手前で鞍上が下馬(東スポ競馬) - Yahoo!ニュース
どうやら心房細動の様です。