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ここまで強くなる〜!? 2019年有馬記念


リスグラシュー【有馬記念2019】 - YouTube

 

「逃した獲物がデカすぎだぞ〜悔しい〜」

武豊ファンのあたしの気持ち。リスグラシューの一時主戦だったのに…お、おかしいなぁ…😏

 

リスグラシューのラストランですが、まあ強かった。私の中の最強牝馬エアグルーヴ!と言いたいところですが、リスグラシューが1番かなと思っています。それくらい本格化した後の彼女は強かった。いやいや強過ぎ。

 

実況の青嶋アナは、アーモンドアイであったり、サートゥルナーリアに目が行きがちでしたが、明らかにリスグラシューの手応えが違う!

 

「左手は添えるだけ」

ではなく、

「直線で軽く外に出すだけ」

と言った感じ。

 


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○ 強い馬は外を回すだけ

 

追い出してるサートゥルナーリアを持ったままで軽く交わして、追い出したら一気に突き放す。。。イカれたレベルのパフォーマンスだと思います。興奮したなぁ〜

 

…遅れてエンジン全開で3着に飛び込んできたワールドプレミアと武さんにも凄い興奮(笑)

 

リスグラシューのラストランはある意味、1985年のルドルフと2006年のディープと同じ印象。

「ライバル達をこんな軽く捻り潰して勝ちますか‥(感嘆)」

 

2003年のシンボリクリスエスと2013年のオルフェーヴルはまた違った印象。

「そんなに引き離さなくていいよ〜無事に引退してくれ〜てか引退勿体ねぇ〜」

 

どのレースの印象も、一緒に走ったライバル達が気の毒に思えるという点が一緒。

 

「感動」

という点では、1990年のオグリキャップ、1993年のトウカイテイオーが私の中は同等です。ちょっとこの2つを超える感動はないかなと思います。

 

あまりにも軽やかで清々しい走りと言うと、この2019年のリスグラシューが…私のイチオシです(^^)

 

神アン・レーン騎手が中山に降臨した瞬間でもありますね(^^)