「逃した獲物がデカすぎだぞ〜悔しい〜」
武豊ファンのあたしの気持ち。リスグラシューの一時主戦だったのに…お、おかしいなぁ…😏
リスグラシューのラストランですが、まあ強かった。私の中の最強牝馬はエアグルーヴ!と言いたいところですが、リスグラシューが1番かなと思っています。それくらい本格化した後の彼女は強かった。いやいや強過ぎ。
実況の青嶋アナは、アーモンドアイであったり、サートゥルナーリアに目が行きがちでしたが、明らかにリスグラシューの手応えが違う!
「左手は添えるだけ」
ではなく、
「直線で軽く外に出すだけ」
と言った感じ。
○ 強い馬は外を回すだけ
追い出してるサートゥルナーリアを持ったままで軽く交わして、追い出したら一気に突き放す。。。イカれたレベルのパフォーマンスだと思います。興奮したなぁ〜
…遅れてエンジン全開で3着に飛び込んできたワールドプレミアと武さんにも凄い興奮(笑)
リスグラシューのラストランはある意味、1985年のルドルフと2006年のディープと同じ印象。
「ライバル達をこんな軽く捻り潰して勝ちますか‥(感嘆)」
2003年のシンボリクリスエスと2013年のオルフェーヴルはまた違った印象。
「そんなに引き離さなくていいよ〜無事に引退してくれ〜てか引退勿体ねぇ〜」
どのレースの印象も、一緒に走ったライバル達が気の毒に思えるという点が一緒。
「感動」
という点では、1990年のオグリキャップ、1993年のトウカイテイオーが私の中は同等です。ちょっとこの2つを超える感動はないかなと思います。
あまりにも軽やかで清々しい走りと言うと、この2019年のリスグラシューが…私のイチオシです(^^)
神アン・レーン騎手が中山に降臨した瞬間でもありますね(^^)