ロナルド、マンU退団も クラブ批判で契約解除か(共同通信) - Yahoo!ニュース
いつも思っていたこと!キョードー通信さんは、ロナウドをロナルドと表記しますが、どうもロナルド・レーガン元アメリカ大統領の顔が頭に浮んでしまいます^^;
「C・ロナウド」を一般紙が「ロナルド」と書く理由 | 毎日ことば
・ロナウドとロナルド表記の違いについて
私はF1も好きなのですが、媒体によっては、シューマッハがシューマッハーと最後伸ばしたり(かめはめ波ーみたいなもの?)、デビッド・クルサード選手が、デイビッド・コールタード(コールサードとも)と表記されている雑誌を見た時は、
「だ、誰?」
と一瞬思ってしまったり。発音に近い表記であったり、その国その国での言い方に近かったり、同じ名前でも場所によって印象が変わるのは面白いですね!
しかし、最近のCR7の言動には笑えません。大変残念であると共に怒りと嘆きたい気持ちが合わさって複雑です。
「口は災いの元」
これは場所や時代関係なく、肝に銘じておかなければなりません。自身が口に出す以上、反対に誰かが口を出すことも当然な訳で、今はインターネットで世界が繋がる時代であり、誰もが簡単に意思表示出来る時代。当然、ロナウド自身の発言に対してのリアクションは、数多いことでしょう。
「お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいるんだ!」
というものがあります。本当にその通りです。
CR7の実績と実力。これを否定する要素は何一つありません。間違いなく飛び抜けた物であるし、1つの時代を築いたと思います。
しかし、それはそれです。どんなアスリートもいつかは衰えが始まり、一線を退かなければいけません。その決断を自分自身でするのか、他者に突き付けられるのか…頂点のまま引退するも良し。ぼろぼろになって、批判に晒されようとも納得するまで続けるも良し。ベストな引退は人それぞれだと思います。
ただ、もし今のままCR7が引退という決断をしたとしたら、
「晩節を汚したままで」
という印象がつきまとうと思います。
彼の実力や努力、これは偉大です。ですが、サッカーはチームスポーツ。彼1人だけで全てを築いてきたわけではないはずです。
数多くのチームメイトに監督やコーチ、医者やマッサージ師、そして世界中のファンからの後押し。。。感謝しなければならない助けが沢山あったと思います。
彼がそれに気がついていないとは思いたくないですが、最近口が過ぎている。要はマンチェスターユナイテッドという組織より、俺の方が凄くて、優先されるべき存在であるかと言っているような。
そうであるならば、それを試合で証明するしかない。チームオーナーも監督もマスメディアがぐうの音も出ないくらいに。
本人としても、自身の衰えを痛感していて焦る面もあるのかなと?と思っていますが、彼の言動がポルトガル代表にも暗い影を落としていると聞きます。
これからワールドカップです。ポルトガル代表は、ロナウドを除いて、良い若手も増え、選手層も厚くなってきました。楽しみなチームの1つです。
そんなチームを牽引するといいますか、ガッチリと支えてくれる頼もしきレジェンドとしての役割をロナウドには期待したいですが…難しいか。
果たして、偉大なるサッカー選手の未来はどうなって行くのか…マンチェスターユナイテッド解雇は致し方なし。その後の身の振り方、一挙手一投足に注目ですね。
○ ロナルド・レーガンさんをロナウド・レーガンさんと表記することもあるのかな??