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良いぞ!腹黒ンソは死んでいなかった!


フェルナンド・アロンソ、ピアストリのアルピーヌF1離脱を推奨? 【 F1-Gate .com 】

 

良くも悪くも、アロンソ様はこうでなくては😏腹黒さも彼の魅力!

 

2年間の休養の後、アルピーヌからF1復帰。全くの衰え知らずぶりを見せつけてくれていますが、歳を重ねて色々と経験をし、空気を読むことを学習してしまったのか?チームプレイも出来るようになり、大人になったなぁ〜ちょっとつまらんと思いきや…😏でも大丈夫!アロンソはこれで良いのだ。

 

彼にもう少し忍耐力があったら、2007年からマクラーレンで栄光の時代を築いていたはずだし、あるいは2010年からのフェラーリ在籍も長期になる「はず」でしたが…まあ口は災いの元というか、組織に波乱を巻き起こす言動というか…(苦笑)

 

おまけに高すぎるドライビング能力であるが故に、開発の方向性やセッティングの妙など関係なく、とりあえず何でも乗りこなしてしまう懐の深さ。正にアロンソ様にお任せ状態。メカニックやエンジニアの士気は下がる下がる(?)

 

一応、F1復帰後は立ち位置をわきまえ、割と静かな2年間を過ごしてきた印象でしたが、どうもアルピーヌチームのマネージメント能力不足といいましょうか、少々道理や礼儀を欠く対応に怒り心頭といった印象ですね。これはピアストリ陣営も同じ様なことを思っていそうです。

 

アルピーヌとピアストリとの契約がどういった内容か定かではありませんが、実は穴がある契約で、ピアストリが義理人情を欠く形となって、他チーム(他メーカー)に移籍したとしても…

 

もし仮にそうなったとしても、アルピーヌとしては、飼い犬に手を噛まれたと思うのではなく、逃した獲物は大きいぞと反省するべきですね。まあ、アロンソを逃したのも反省点ですが。

 

ピアストリにマクラーレンF1加入のうわさ。アルピーヌは2023年以降の契約の有効性を強く主張 | F1 | autosport web

走りの輝きと性格の陽気さがすっかり曇ってしまったリカルドはどうなるのでしょう。

 

リカルドの陽気なキャラ、深い深いレイトブレーキングは素晴らしいと思っているので、若干(かなり?)、甘い見方なのは承知しておりますが、彼は精神状態が速さに繋がるタイプに思えるので、ノリス負け続け、チームからも冷ややかな対応をされているであろう現環境からは離れた方が良いと思います。

 

彼を求めてくれるチームが有れば良いですが…何故、レッドブルから離れてしまったんだぁ〜(嘆)

 

アルピーヌが、2023年以降の契約の有効性を主張している以上、法廷闘争は免れないでしょうね。欧米は契約、契約の社会ですから、泥沼の争いとなり、ピアストリが飼い殺し状態にならないことを強く願います。

 

アルピーヌF1チーム代表 「ダニエル・リカルドのチーム復帰に障害はない」 【 F1-Gate .com 】

 

むむむのむむ!?☹

 

リカルドを求めてくれるチームが!渦中のチームですが(笑)2019年と2020年の2年間在籍した古巣になるわけですが、移籍先としては悪くない!というより、復活に賭ける地としては、最適なのでは。

 

アルピーヌ(ルノー)は、競争力も一定のレベル以上を維持していますし、今シーズンはマクラーレンコンストラクターズ4位争いを演じています。

 

リカルドが完全に燃え尽きているとは思えない!思いたくないです。己を必要とし、大切に扱ってくれる環境で大復活を期待したい。

 

…昨年、初優勝を経験し、成熟してきたサイコパス(??)オコンとの再コンビはなかなか興味深し😏

 

鮮やかなフレンチブルーとBWTのポップなピンク、組み合わせが非常に難しい色同士を高い次元で上手く纏めたカラーリングしているアルピーヌ。流石、フランスのセンスと思っています。

 

…ただ、組織作りの方は…(汗)プロスト教授と陽気な色男アルヌー時代から駄目駄目な気も。

 

ブリアトーレを頭に、アロンソがエースとして君臨し、ダブルタイトルを連覇した05年06年の強さを再び取り戻せるか…

 

まずはピアストリを取り戻せ!(???)