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ぶったまげたなぁ〜


Qualifying Highlights | 2022 Sao Paulo Grand Prix - YouTube

 

リアルタイム観戦が難しい北米・南米ラウンドが続きます(汗)

 

朝起きて、公式ダイジェストを見て、ぶったまげましたね〜ハースチームとケビン・マグヌッセン選手にとっての初ポールポジション

 

雨で濡れた路面が徐々に乾いていくコンディションで予選は始まったらしく、予選途中からまた降雨が始まるという、非常に難しいコンディション。

 

結果を見ると角田選手は、フリー走行からマシンバランスに苦しみ、予選前に大きなセッティング変更を施した様ですが、結果に結びつかず。気持ちを切り替えて、FP2とスプリントレースで少しでも前進出来ることを願っています。

 

スプリントレースが開催される今グランプリですから、フリー走行1回で予選となるわけですが、フリー走行1回目を見た限り、ハースはハースでも、ミック選手の方が好調に見えました。しかし結果はポールと最後尾。わからないものです。

 

ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア関連のドライバーやスポンサーが追放される事態となり、ロシア人のマゼピンの代わりとして、2年ぶりにF1に復帰したマグヌッセン選手。先月30歳になったばかりですが、2014年に21歳でマクラーレンからF1デビューした経験値はベテランの域です。

 

雨が絡む難しいコンディションで、素晴らしい集中力を発揮し、素晴らしい結果を残すこととなりました。もう拍手拍手です👏

 

レースも雨が絡む可能性がある様で、完全ドライ/完全ウエットだと、後ろから突かれる厳しい展開になるかなと思いますが、雨が降ったり止んだり、タイヤ選択が難しい、いやらしい天候になったら…天候を見方につけた者、チームが勝つ、予選に引き続き波乱の結果も考えられるかなと。

 

レッドブルとフェルスタッペンが、盤石の強さを発揮するかもですが(笑)

 

マグヌッセンの決勝での奮闘と優勝を期待すると共に、ラッセルの初優勝も…見てみたいな〜