「申し訳ないけど、satoはアマチュアだ。」
2004年ヨーロッパGP決勝 2位を走るフェラーリのバリチェロ選手をオーバーテイクしようとした3位の佐藤琢磨選手とが接触。琢磨さんはフロントウィング破損の後エンジントラブルでリタイア。その接触についてのバリチェロの言葉。
かつてバリチェロ選手が、佐藤琢磨選手に吐いた言葉。あれは琢磨選手が仕掛け来ないと決めつけ、完全に油断していたバリチェロの方がアマチュアでしたが。レーススチュワードもペナルティを出すならば、佐藤ではなくバリチェロに出すと言ってました^^;
今回のリカルドの仕掛け。あれはないでしょう。元々、大胆にinに突っ込むオーバーテイクが持ち味のリカルドですが、今回の仕掛けは軽過ぎる。角田が引いてくれると思ったのか。
そりゃ、角田選手が引けば、接触リタイアにはならなかったでしょう。でも、それだとレーサー失格。しかもリカルドが完全に前に出てた訳でも、ほぼ横一線に並んでいた訳でもないから、角田として、リカルドとやりあってた感覚はなかっただろうし。単なるリカルドの釜ほり(汗)
リカルドには、10秒ペナルティが与えられましたが、角田のレースはそこで終了。リカルドは7位入賞となりましたが、角田だって十分に入賞の可能性があったはずなので…悔しい。
近頃、全く存在感もなく、やる気もなさげに見えるリカルド。来年のレギュラーシートを失うのも納得するしかないパフォーマンスが続きます。
私だけじゃなく、リカルドに復活して欲しいと思う人は沢山いますが、あの往年のキレはどこに失せてしまったんだ…悲しいですね。
角田は気持ちを切り替え、次のブラジルに臨んで頂きたい。リカルドも何とか復活を…レッドブル時代の輝きよ再び‥
○ これはアマチュア無線。
バリチェロ選手も琢磨選手もリカルド選手も角田選手、皆立派なプロフェッショナル。